2013年8月11日:プロアマ交流戦・ヤクルトvs國學院大学(戸田球場)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
國學院大学 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 3 |
ヤクルト | 3 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | X | 8 |
國學院大学 | ヤクルト | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 二 | 春田 | 1 | 遊 | 谷内 |
2 | 左 | 藤本 | 2 | 指 | 川崎 |
3 | 一 | 久保田昌 | 3 | 左 | 荒木 |
4 | 捕 | 石川 | 4 | 一 | ユウイチ |
5 | 中 | 水野 | 5 | 三 | 水田 |
6 | 三 | 山下幸 | 6 | 捕 | 田中雅 |
7 | 指 | 小橋 | 7 | 中 | 佐藤 |
8 | 右 | 小木曽 | 8 | 二 | 又野 |
9 | 遊 | 柴田 | 9 | 右 | 川上 |
P | 投 | 柿田 | P | 投 | 山本斉 |
國學院大学 | ●柿田→土倉→五十嶺→酒井 |
ヤクルト | 山本斉→○太田→フェルナンデス→木谷→日高 |
國學院大学 |
小木曽→斉藤(6回裏右翼手)
春田→井村(7回裏二塁手) 藤本→荒谷(7回裏左翼手) |
ヤクルト |
田中雅→西田(5回表捕手)
ユウイチ→星野(7回裏代走、その後一塁手) 水田→楠城(7回裏代走、その後左翼手。それに伴い荒木二塁手、又野三塁手) 川崎→新田(7回裏代打、そのまま指名打者) |
ヤクルト | 谷内(4回裏ソロ、柿田) 星野(7回裏2ラン、土倉) |
プロアマ交流戦、ヤクルトvs國學院大。
…そんな組み合わせだったら行きますよ、灼熱の戸田に。
というわけで、この年初めての戸田です。
改修後の戸田は初めてで、スタンドに開閉可能な屋根がついて、
灼熱の日射しを遮ってくれて、あの戸田が大分ましになりました。
…あんなに灼熱の戸田が楽だったことはありません…本当に…。
試合。國學院大の先発は4年柿田投手。 杉浦投手は見かけなかったのですが…もしかすると甲子園行ってたかもしれません (苦笑、丁度弟さんが前日甲子園で試合でした)。 その後の縁を考えると、ここで投げても面白かったんですが。 1回裏。谷内選手の遊ゴロを、遊撃手がファンブルしてセーフ(遊失)。 続いて、川崎選手が適時三塁打(中堅手の目測も甘かったかも)。 更に、ユウイチ選手が適時打を放った後、進塁打を挟み、 田中雅彦捕手が適時打。 やはり、プロ相手ではなかなか難しいようです。守備ミスもありましたが。 が、3回表。ヤクルト先発は山本斉投手。 恐らく、故障からの復帰登板じゃないでしょうか。 2年柴田選手がヒットで出塁します。 その後の4年春田選手の二ゴロで走者が入れ替わりますが、ワイルドピッチで二塁。 ここで、1年久保田昌也選手が適時打。1点返します。 …これで久保田昌也選手が盗塁死しなければ、もっと良かったんですが(苦笑)。 ところが直後の3回裏。川崎選手が死球で出塁すると、荒木選手がヒットで続きます。 ここで水田選手が適時打。送球間に二、三塁となると、 田中雅彦捕手が右犠飛で一者生還。2点を失います。 更に4回裏。ヒットで一塁だったものの、一併で走者がなくなります (実は柿田投手がいいフィールディングを見せました)。 が、ここで大学先輩の谷内選手、後輩に痛いソロ一発。 これで柿田投手は降板となります。 流石にプロ相手ですから、まあしょうがないかなあと思います。 失策も絡みましたし。 後退した2年土倉投手は、その後をきちんと抑えます。 國學院の反撃は6回表。ヤクルトの投手は3番手のフェルナンデス投手。 4年主将石川捕手が四球で出塁すると、ワイルドピッチで二塁へ。 ここで、3年水野選手が適時二塁打。更に水野選手が三盗(!)を決めると、 1年小橋選手が犠飛。合計2点を返します。 が、7回裏。代打新田捕手が二塁内野安打で出塁すると、 途中代走から出場していた星野「選手」(この日は一塁手でした)が、 がつんと2ラン。 実は新田捕手に内野安打で打たれるまで、土倉投手、ノーヒットピッチングでした (失策出塁と四球はあり)。 それだけに惜しいですね。 がつんと喰らったところで降板です。 その後の4年五十嶺投手・続く4年酒井投手は、短いイニングでしたが無失点に抑えました。 が、ヤクルトは7回表から木谷投手、9回表に日高投手と繋いで、 國學院打線は完全に封じられてしまいました。 勿論、勝てるとまでは思っていなかったですけども。 國學院の皆様は、この灼熱でもいつもと変わらず元気でした。 ミーティングも長かったです(苦笑)。 そういえば、ヤクルト真中監督と國學院鳥山監督、高校の先輩後輩なんですよね。 随分長く御話されていたような。 |