2013年8月3日：日本代表練習試合・東アジア大会日本代表vsイースタンリーグ選抜（ジャイアンツ球場）

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
イースタンリーグ選抜 2 1 3 1 0 0 0 1 0 8
東アジア大会日本代表 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3

STARTING MEMBER
イースタンリーグ選抜 東アジア大会日本代表
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 右 乙坂（横浜） 1 右 井領（JX-ENEOS）
2 中 島井（楽天） 2 二 岡崎（日立製作所）
3 指 隠善（巨人） 3 左 松本（JR東日本）
4 左 加治前（巨人） 4 指 山川（富士大）
5 一 横川（巨人） 5 一 井上（日本生命）
6 二 飛雄馬（横浜） 6 三 多幡（Honda）
7 三 柿澤（楽天） 7 遊 川戸（Honda）
8 捕 下妻（楽天） 8 捕 上田（NTT東日本）
9 遊 荻野（巨人） 9 中 大河原（東芝）
P 投 眞下（横浜） P 投 浦野（セガサミー）

PITCHERS
イースタンリーグ選抜 眞下→○植村（日本ハム）→太田（ヤクルト）→佐村（横浜）→須永（巨人）→田中（西武）
東アジア大会日本代表 ●浦野→濱野（JR九州）→秋吉（パナソニック）

CHANGE
イースタンリーグ選抜 柿澤→松富（巨人）（７回表代打、その後三塁手）
加治前→高橋皓（巨人）（８回表左翼手）
東アジア大会日本代表 上田→松島（伯和ビクトリーズ）（５回裏代打）
松島→中野（JR九州）（６回表捕手）
井上→石岡（JR東日本）（７回表一塁手）
川戸→渡邉（JX-ENEOS）（７回裏代走、その後遊撃手）
中野→二葉（トヨタ自動車）（９回表捕手）
二葉→堀越（新日鐵住金鹿島）（９回表代打）

HOMERAN
イースタンリーグ選抜 加治前（８回表ソロ、秋吉）
東アジア大会日本代表 山川（８回裏３ラン、佐村）

　東アジア大会日本代表の練習試合。 他にめぼしい試合もなかったので、ふらりと。
　日本代表の先発はセガサミー・浦野投手。 １回表。横浜・乙坂選手がヒットで出塁すると、 楽天・島井選手の打球を二塁手が失策。 ここで巨人・加治前選手が適時二塁打を放って先制すると、 更に巨人・横川選手が犠飛。イースタン選抜が２点先制。
　２回表、楽天・柿澤選手が振逃で出塁すると、犠打を挟んで、 乙坂選手の当たりがポテンヒットになり、適時打で１点追加。 更に３回表には加治前選手が四球、横川選手がヒットで出塁すると、 横浜・飛雄馬選手が適時二塁打、更に楽天・下妻捕手が２点適時打。 浦野投手が６失点って…。
　４回表、日本代表の先発はJR九州・濱野投手にスイッチ。 乙坂選手が三塁打（この日本当に好調でした）で出塁すると、 巨人・隠善選手が犠飛で１点追加。 ただ、濱野投手はその後を抑え、７回表に二塁打と四球でピンチになるも、 パナソニック・秋吉投手にリレーして、ピンチを四球で広げつつも抑えます。
　が、８回表。その秋吉投手に、加治前選手がソロ一発。１点追加。
　日本代表は、終盤まで、走者は出すものの得点にならない状況が続いていました。 が、８回裏。投手は横浜・佐村投手。 日立製作所・岡崎選手がポテンヒットで出塁すると、 JR東日本・松本選手が投手内野安打で続きます。 で、ここで富士大・山川選手が３ランがつん。 試合はこのまま３−８でイースタン選抜が勝ちましたが、 少しは活気づきましたかねえ…。