2013年7月14日:都市対抗本戦・新日鐵住金かずさマジックvsセガサミー(東京ドーム)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
セガサミー | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
新日鐵住金かずさマジック | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | X | 2 |
セガサミー | 新日鐵住金かずさマジック | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 右 | 荒川(明治安田生命) | 1 | 右 | 米田 |
2 | 遊 | 宮之原 | 2 | 遊 | 田中 |
3 | 中 | 川端 | 3 | 中 | 野坂 |
4 | 左 | 照屋 | 4 | 左 | 落合(JFE東日本) |
5 | 一 | 神野 | 5 | 三 | 澤山 |
6 | 指 | 十九浦 | 6 | 一 | 佐々木 |
7 | 三 | 谷澤 | 7 | 二 | 大槻(日本通運) |
8 | 捕 | 乗替 | 8 | 指 | 加治屋 |
9 | 二 | 江藤 | 9 | 捕 | 山縣 |
P | 投 | 浦野 | P | 投 | 山川 |
セガサミー | ●浦野→大山 |
新日鐵住金かずさマジック | ○山川→鷲尾(日本通運)→加藤→岡本 |
セガサミー |
川端→久保(7回表代打、その後左翼手。それに伴い照屋中堅手)
十九浦→松延(8回表代打、そのまま指名打者) 谷澤→富田(9回表代打) 乗替→澤良木(9回表代打) 江藤→政野(9回表代打) |
新日鐵住金かずさマジック | 澤山→梅田(8回表二塁手。それに伴い大槻三塁手) |
大会3日目。朝からです。関東選抜リーグ的な試合ですが。
後から見返すと、その年のプロ入り投手3名のえらい試合でしたね。
セガサミーの先発はやはり浦野投手、 新日鐵住金かずさマジックの先発は…山川投手!? この年、先発よりむしろリリーフで使われていることが多かったので、 いきなり先発はびっくりでした。 そして山川投手、明らかに後先考えてない最初からの全力投球。 そういうことをするベテラン投手…かなり好みです(苦笑)。 というわけで、序盤からかなりの投手戦。 試合が動いたのは4回裏。 JFE東日本から補強選手の落合選手がヒットで出塁します。 …この日、四番だったのが正直疑問でしたが(苦笑)。 落合選手は勿論いい選手だけど、四番タイプではないと思うのですよね…。 ともあれ、犠打で進塁し、佐々木選手がポテンヒット、 更に日本通運から補強選手の大槻選手が四球で満塁に。 その後の中飛は浅すぎて、タッチアップ切れず、二死満塁。 ここで山縣捕手、粘った上に押し出し勝ち取り! 浦野投手も流石にがっくりきたのか、続く米田選手が適時打。 二塁走者も突っ込みますが、流石にそこはアウトでした。 が、この回の2点はとても大きかったです。 新日鐵住金かずさマジックはその後、 6回から日本通運から補強選手の鷲尾投手、 その後加藤投手・岡本投手と繋いで逃げ切りました。 というか…セガサミーの打線がなんだか元気がなかったです。 併殺多かったですし。 鷺宮製作所から補強選手の久保選手が代打で併殺した時は目を覆いました…。 浦野投手も大山投手も見殺しにされた感。 |