2013年6月1日:都市対抗東京二次予選・鷺宮製作所vsJR東日本(大田スタジアム)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
JR東日本 | 0 | 1 | 1 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 7 |
鷺宮製作所 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 2 |
JR東日本 | 鷺宮製作所 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 左 | 岩澤 | 1 | 中 | 道廣 |
2 | 二 | 西野 | 2 | 遊 | 狩野 |
3 | 遊 | 田中 | 3 | 左 | 久保 |
4 | 右 | 松本 | 4 | 右 | 村上 |
5 | 指 | 畑中 | 5 | 指 | 藤田 |
6 | 三 | 竹内 | 6 | 二 | 渡邊 |
7 | 一 | 石岡 | 7 | 三 | 芦川 |
8 | 捕 | 石川 | 8 | 捕 | 永松 |
9 | 中 | 佐藤 | 9 | 一 | 津久見 |
P | 投 | 飯田 | P | 投 | 森崎 |
JR東日本 | 飯田→○金→杉山→吉田 |
鷺宮製作所 | ●森崎→赤間→牧野→高橋→藤丸 |
JR東日本 |
岩澤→佐々木(9回表代打)
西野→大前(9回表代打) 佐々木→嘉数(9回裏左翼手) 大前→山口(9回裏二塁手) |
鷺宮製作所 |
津久井→筒井(7回裏代打、その後一塁手)
藤田→長澤(8回裏代打、そのまま指名打者) 渡邊→水口(8回裏代打) 水口→川中(9回裏二塁手) 筒井→岡田(9回裏代打) |
都市対抗東京二次。やはり憂鬱なまま。
というか…この試合、勝ったら第2代表決定戦で、
負けても第3代表決定戦で、正直無理してまで勝ちに行くかどうか、
というのが微妙でしたので。
鷺宮製作所の先発は森崎投手。 2回表、松本選手が二塁打で…というか、 正直1ヒット1エラーじゃないかという気もしますが(苦笑)、ともあれ出塁。 石岡選手の適時二塁打でJR東日本が先制。 が、直後の2回裏。JR東日本の先発は飯田投手。 村上選手がヒットで出塁すると、犠打で進塁。 渡邊選手が四球で続くと、永松捕手が適時打。 浅い当たりでしたが、村上選手はよく走ったと思います。これで同点。 ところが3回表。岩澤選手がヒットで出塁すると、 牽制球を一塁手が捕球しきれずに二塁へ。 ワイルドピッチで三塁まで進塁すると、 西野選手が左犠飛。JR東日本が勝ち越します。 更に4回表。畑中選手と竹内選手が連続ヒットで出塁すると、 鷺宮製作所は森崎投手を諦め、赤間投手にスイッチ。 ところが、石岡選手は四球で出塁し、 石川捕手が走者一掃の3点適時打。 更に佐藤選手が適時二塁打を放って1点追加、この回計4点追加です。 ちなみに佐藤選手の打球、右翼手の村上選手のグラブに、 フェンスダイレクトの打球がしれっと収まってました(苦笑)。 更に5回表。松本選手が投手強襲内野安打で出塁すると、ボークで二塁へ。 進塁打で三塁まで進塁すると、竹内選手が適時打。更に1点追加です。 鷺宮製作所も8回裏、チャンスを作ります。 JR東日本は3番手の杉山投手が登板しています。 久保選手が二塁打で出塁すると、村上選手が死球で出塁。 が、代打の長澤選手の打球はなんとか三併崩れで、一、三塁。 代打水口選手の二塁ゴロの間に1点追加し、なおも二死二塁。 で、芦川選手の打球を、三塁手が悪送球。 長澤選手が一気に二塁から本塁を狙いますが、ここは残念ながらアウト。 ただ、長澤「選手」、いかにも小柄な捕手らしい体型なのですが、 意外と脚が速くてびっくりします。これも惜しかったです。 試合自体はこのままJR東日本が勝ったのですが、 鷺宮製作所は8回に高橋投手、9回に藤丸投手を投入。 JR東日本は9回に吉田投手を投入。 お互い、調整登板してきました(苦笑)。 高橋投手が三者凡退にしたので、それはそれで嬉しかったですけどね。 で、この後JR東日本は予選を突破し、 鷺宮製作所は予選敗退となります。 |