2013年5月1日：JABA京都大会・伯和ビクトリーズvsJX-ENEOS（皇子山球場）

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
JX-ENEOS 0 0 1 0 1 0 3 1 0 6
伯和ビクトリーズ 0 0 0 0 0 0 0 3 0 3

STARTING MEMBER
JX-ENEOS 伯和ビクトリーズ
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 中 田畑 1 右 吉田
2 指 池辺 2 遊 内田
3 右 井領 3 左 松島
4 左 山田 4 三 小原
5 二 山崎 5 指 中本
6 一 高橋 6 中 立野
7 三 石川 7 一 原口
8 捕 日高 8 捕 宮田
9 遊 渡邉 9 二 河野
P 投 尾田 P 投 椙山

PITCHERS
JX-ENEOS 尾田→○江口→沼尾→中川→小室
伯和ビクトリーズ ●椙山→藤原→入江→山本

CHANGE
JX-ENEOS 山田→齋賀（６回表代打、その後右翼手）
井領→山口（６回裏左翼手）
渡邉→柏木（７回表代打）
柏木→石井（７回裏遊撃手）
山口→宮澤（９回表代打）
宮澤→前田（９回裏左翼手）
伯和ビクトリーズ 宮田→鄭（７回裏代打、その後捕手）
原口→増本（８回裏代打、その後一塁手）

　本来はこの日までがJABA京都と思っていて、用意もそうしていた私。 が、雨天中止で１日大会が順延。決勝は見られなくなりました。 で、Aブロック全勝のJX-ENEOSと、全敗の伯和ビクトリーズの試合です。
　伯和ビクトリーズの先発はなんと椙山投手。この起用は…。 ３回表。石川選手の打球を遊撃手がファンブルして出塁（遊失）。 犠打で進塁後、渡邉選手がヒットで続き、 更に田畑選手が適時二塁打を放って先制です。 ただし、一塁走者は本塁でアウト。
　更に５回表。高橋選手がヒットで出塁すると、犠打で進塁。 ここで日高捕手が適時打。これで伯和ビクトリーズは椙山投手を藤原投手にスイッチし、 後続を断ちます。
　が、７回表。高橋選手がヒットで出塁すると、 石川選手の打球を、遊撃手が今度はトンネル（遊失）。 犠打で進塁後、代打柏木選手・田畑選手・池辺選手が連続適時打。 一気に３点追加となります。
　ところが７回裏。JX-ENEOSは４番手・中川投手が登板。 で、代打鄭捕手・河野選手・吉田選手・内山選手と４連打が出て、 更に小原選手に適時二塁打が出ます。これで３点返します。 伯和ビクトリーズ、今大会初得点がここで出ました。 正直、中川投手はまだまだかなあ…と見ていて思いました。
　ところが、８回表。手元のメモが怪しいのですが、 伯和ビクトリーズは入江投手が登板していたと思います。 高橋選手がヒットで出塁し、石川選手の遊ゴロで走者が入れ替わった後、 石川選手が汚名返上とばかりに二盗。 ここで日高選手が適時三塁打。また１点差を広げます。
　８回裏からはルーキー小室投手が登板し、 伯和ビクトリーズを危なげなく抑えました。 嬉しいやら微妙な気分です。