2013年4月27日・JABA京都・伯和対NTT西in西京極

2013年4月27日：JABA京都大会・伯和ビクトリーズvsNTT西日本（わかさスタジアム京都）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
NTT西日本	0	0	0	0	0	0	0	1	0	1
伯和ビクトリーズ	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

**STARTING MEMBER**
NTT西日本			伯和ビクトリーズ
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	遊	梅津	1	一	原口
2	右	赤嶺	2	二	河野
3	指	宮崎	3	左	松島
4	一	高本	4	三	小原
5	左	越智	5	指	中本
6	中	景山	6	中	伊藤
7	三	河本	7	右	吉田
8	二	足立	8	捕	宮田
9	捕	北崎	9	遊	内田
P	投	吉元	P	投	入江

**PITCHERS**
NTT西日本	吉元→津田→○松岡→尾田
伯和ビクトリーズ	入江→●藤原→椙山

**CHANGE**
NTT西日本	足立→永松（１回裏二塁手（偵察））永松→安井（７回表代打、その後二塁手）越智→吉岡（８回表代走、その後右翼手。それに伴い赤嶺左翼手）
伯和ビクトリーズ	宮田→鄭（９回裏代打）

　第二試合は伯和ビクトリーズとNTT西日本。この日一番のまったり観戦試合。
　伯和ビクトリーズはルーキーの右サイドハンド・入江投手、NTT西日本は吉元投手の先発。ええっと…なんというか。双方それなりにヒットは出ているのだけど、あと１本が出ません。併殺も多かったですし…。伯和ビクトリーズとしては、無死一、三塁で、小原選手が併殺しちゃったのが一番痛かったですね…。なんとも微妙な攻撃のまま、結局終盤まで進みます。
　８回表。伯和ビクトリーズは２番手、６回表途中から登板している藤原投手。左サイドハンドです。宮崎選手がヒットで出塁すると、高本選手が併殺崩れで走者が入れ替わる形に。あーあ、と思ったら、越智選手と景山選手が連続ヒットで満塁。ここで、伯和ビクトリーズはルーキー椙山投手に交替します。こちらは右サブマリン。伯和ビクトリーズ、変則投手大好きですね（苦笑）。ところが、この日は何故か七番打者だった河本選手、流石の犠飛一発。これが虎の子の一点になります。 …本当に、この日に限って、どうしてこの打順だったのでしょうか。普段はだいたいクリーンアップですよね…。
　NTT西日本は吉元投手が５回まで登板し、６回は左サイドハンドの津田投手（藤原投手が登板した直後だったので、「左サイドハンドには左サイドハンドか」と思ったりもしました）、７回からは松岡投手が最後までロングリリーフ。微妙に不安定ながらも、無失点リレーとなりました。