2011年5月25日:イースタンリーグ公式戦・横浜vs巨人(横須賀スタジアム)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
巨人 | 1 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 |
横浜 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
巨人 | 横浜 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 左 | 工藤 | 1 | 左 | 荒波 |
2 | 二 | 脇谷 | 2 | 中 | 松本 |
3 | 中 | 橋本 | 3 | 二 | 北 |
4 | 一 | 中井 | 4 | 三 | 筒香 |
5 | 指 | 加治前 | 5 | 右 | 井手 |
6 | 三 | ライアル | 6 | 一 | 高森 |
7 | 右 | 福元 | 7 | 指 | 梶谷 |
8 | 遊 | 山本 | 8 | 捕 | 黒羽根 |
9 | 捕 | 市川 | 9 | 遊 | 大原淳 |
P | 投 | 小野 | P | 投 | 三浦 |
巨人 | ○小野 |
横浜 | ●三浦→国吉→田中→松山 |
巨人 |
橋本→松本(6回裏中堅手)
中井→隠善(7回表代走、その後右翼手。それに伴い福元二塁手、脇谷三塁手、ライアル一塁手) |
横浜 |
梶谷→桑原(8回裏代走)
大原淳→下園(8回裏代打) 下園→早川(9回表中堅手。それに伴い松本右翼手、井手一塁手、高森二塁手、北遊撃手) |
東京企業春季大会を見て微妙だったので、
とりあえずスカスタナイターに足を運んでみたのでした。
横浜先発は三浦投手(!)。 1回表、工藤選手がヒットを放ち、二盗を決めます。 進塁打で三塁へ進み、中井選手への四球を挟んで、 加治前選手が適時打。 なおも、ライアル選手がヒットを放ちますが、 一塁走者の加治前選手が二塁をオーバーランしているところにナイス返球、 補殺します。 ちなみに補殺したのは、奇しくも加治前選手の大学の同級生・荒波選手だったりします。 ともあれ、巨人が先制。 三浦投手は3回までで終了、4回からは国吉投手が登板。 が、福元選手と山本選手に連続ヒットで一、三塁となると、 工藤選手が犠飛を決めます。これで2点目。 更に5回表、中井選手がヒットで出塁すると、 犠打で進塁し、福元選手が適時打を放ちます。 巨人が順調に追加点。 が、直後の5回裏。井手選手が三塁打で出塁すると、 高森選手のヒットが、中堅手がボールを蹴ってしまうミスも加わって適時二塁打。 進塁打で三塁へ進むと、黒羽根捕手が犠飛。2点追加して1点差。 その後はお互い無得点が続きます…が。 巨人はヒットが出ているのですが、横浜はさっぱり当たりがないという状況。 8回裏に、横浜は失策からチャンスを作りますが、後続が断たれて無得点。 で、9回表。投手は6回から田中投手が投げています。 横浜は前の回に代打(怪我から復帰した下園選手!)が出た関係で、 色々守備位置をいじっていました。 で、そんな時に脇谷選手の当たりは中堅手への微妙な位置で、結局中堅手がコケてしまい、 二塁打になります。 実は丁度、中堅手には9回表から早川選手を入れていました…。 更に途中出場の隠善選手が、適時三塁打。実はこれも左中間の深い位置だったり。 微妙に守備変更が裏目に出たかも。これで巨人は貴重な追加点。 そのまま巨人が勝利、しかも先発小野投手が完投勝利でした。 この日の松本選手は、さっぱり当たりがありませんでした。 …横浜自体が3安打だったとはいえ…。よく2点とりましたねえ…。 |