2010年6月25日:都市対抗東京二次予選・NTT東日本vs明治安田生命(大田スタジアム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
明治安田生命 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
NTT東日本 0 0 3 1 0 0 1 0 X 5

STARTING MEMBER
明治安田生命 NTT東日本
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 荒川 1 北道
2 本田 2 平野
3 小野寺 3 宮内
4 加藤 4 高尾
5 松石 5 比企
6 野地 6 上田
7 松川 7 梶岡
8 須貝 8 岩本
9 米丸 9 小林
P 古田 P 小石

PITCHERS
明治安田生命 ●古田→平田→松山→吉井
NTT東日本 ○小石→大竹

CHANGE
明治安田生命 小野寺→今福(6回表代打、そのまま指名打者)
野地→諸角(7回表代打)
米丸→森川(7回表代打、そのま後二塁手)
諸角→佐藤(7回裏捕手)
松川→渡辺(9回表代打)
須貝→相原(9回表代打)
森川→陣内(9回表代打)
NTT東日本 比企→宮原(7回裏代打)
宮原→向後(7回裏代走、そのまま指名打者)
平野→藤田(8回裏代走、その後三塁手)

HOMERAN
NTT東日本 北道(4回裏ソロ、平田)

 メインは終わったのでのんびりと第二試合。 一応、明治安田生命に頑張って欲しいのですが、 東京ではどうしても力が一枚落ちるチームですしねえ…。
 明治安田生命の先発は古田投手。 1、2回は無難に抑えていましたが、3回裏。 北道選手がヒットで出塁すると、平野・宮内選手に連続死球。 なんとここでベンチが動いて、古田投手から平田投手にスイッチ。 …正直、ここは動く必要なかった気がするんですが…。 そもそも、古田投手ってかなりエース的扱いな投手のはずですし。 で、ここで高尾選手に2点適時打、上田捕手に適時打と連打されます。 あっという間に3ー0。
 更に4回裏。小林選手が内野安打で出塁したものの、牽制死…だったのに。 ここで北道選手にソロ一発。更に差が広がります。
 中盤は膠着状態でしたが、7回裏。 明治安田生命の投手は、この回から松山投手。 平野選手が四球で出塁すると、宮内選手が犠打。 これを投手がタッチに行ったのに、落球してセーフ。 ここで代打宮原選手が適時打。 決定打の5点目です。
 NTT東日本先発は小石投手だったのですが、 実は結構ヒットは打たれていました。 あと一本でしたね…。 そして8回からは大竹投手を投入して、 NTT東日本が逃げきりました。 NTT東日本はこの後、鷺宮に敗退するものの、 第三代表決定戦にて、その鷺宮にリベンジして代表を決定することになります。