2009年9月23日:東都大学野球一部秋季リーグ・亜細亜大学vs國學院大学(神宮球場)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
國學院大学 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 4 |
亜細亜大学 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
國學院大学 | 亜細亜大学 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 右 | 神谷 | 1 | 二 | 小野 |
2 | 中 | 大石 | 2 | 遊 | 石井 |
3 | 遊 | 渡邉貴 | 3 | 一 | 中田 |
4 | 指 | 山崎俊 | 4 | 右 | 中原 |
5 | 捕 | 清水 | 5 | 左 | 加嶋 |
6 | 一 | 中澤 | 6 | 指 | ブルーノ |
7 | 三 | 谷内 | 7 | 中 | 田中一 |
8 | 左 | 伊藤 | 8 | 三 | 青柳 |
9 | 二 | 澤田 | 9 | 捕 | 下館 |
P | 投 | 埜口 | P | 投 | 松田 |
國學院大学 | ○埜口→畠山 |
亜細亜大学 | 松田→●北原→中村→知花 |
國學院大学 |
伊藤→辻(7回表代打、その後一塁手。それに伴い中澤左翼手)
山崎俊→鶴見(7回表代走、そのまま指名打者) |
亜細亜大学 |
ブルーノ→茶原(6回表代走、そのまま指名打者)
茶原→地神(8回裏代打) 下館→工藤(9回裏代打) |
この試合が東都一部の今季最後の観戦。
國學院先発は3年埜口投手。 2回裏。4年中原選手が四球で出ます。 3年加嶋選手が犠打失敗で走者が替わった後、 田中一選手の打球は折れたバットと共に三塁側へ。 バットが気になったのかゴロ処理がうまくいかず、オールセーフ。 失策がつくにはちょっと可哀想な状況でした。 ここで2年青柳選手が適時打を放ち、亜大が先制。 更に3回裏。3年小野選手がバントヒットで出塁し、 犠打が決まって、4年中田選手が適時打。 亜大が1点追加します。 その後も、埜口投手は走者を出しますが、 以降はなんとか止めています。 しかし、走者を四死球で出すのはあまり楽しくありません。 國學院の打線は、亜大先発1年松田投手に踏みとどまれられ、 5回表から出てきていた3年北原投手からも全く打てていなかったのですが、 北原投手が3イニング目に入った7回表。 1年谷内選手が一塁強襲ヒットで出塁すると、犠打を挟み、 3年澤田選手がヒットで一、三塁。 ここで4年主将神谷選手がスクイズ敢行。 これは本塁がアウト…のはずでしたが、 審判の判定はセーフ。 揉めましたが、最終的には野選となりました。 本塁生還となって1点返すと、更に犠打で走者を進塁させます。 そして、亜大戦で当たっている3年渡邉貴美男選手が敬遠。 ここで奮起したのが2年山崎俊選手。 2点適時打を放って一気に逆転。 更に2年清水捕手が放った当たりはぼてぼてで、 清水捕手の脚が遅くてひやりとさせながらも、 結局適時内野安打になってしまいます。 なんとこの回、4点入るビッグイニングになってしまいました。 國學院はその後、埜口投手から3年畠山投手にリレーし、 走者を出しながらの投球でしたが得点は与えず、 そのまま勝利。 翌日も國學院が勝利して勝ち点とっちゃいまして、 最終的にリーグ3位だったのですから、 健闘したなあと。 |