2009年8月22日:都市対抗本戦・三菱重工広島vsセガサミー(東京ドーム)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
セガサミー | 0 | 1 | 0 | 0 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 5 |
三菱重工広島 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
セガサミー | 三菱重工広島 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 左 | 川端 | 1 | 中 | 伊東 |
2 | 二 | 大西 | 2 | 二 | 橋本(JFE西日本) |
3 | 中 | 市場(JR東日本) | 3 | 左 | 井口 |
4 | 指 | 照屋 | 4 | 指 | 大崎(JFE西日本) |
5 | 右 | 久保 | 5 | 右 | 平岡 |
6 | 三 | 石川(JR東日本) | 6 | 捕 | 実政 |
7 | 一 | 佐藤俊 | 7 | 一 | 多可 |
8 | 捕 | 坂田 | 8 | 三 | 福田 |
9 | 遊 | 池田(JR東日本) | 9 | 遊 | 松井 |
P | 投 | 上津原 | P | 投 | 酒井 |
セガサミー | ○上津原 |
三菱重工広島 | ●酒井→森脇→加治屋(シティライト岡山)→山本(JFE西日本) |
セガサミー |
石川→城下(8回表代打、その後三塁手)
佐藤俊→十九浦(8回表代打) 十九浦→兼田(8回表代走、その後右翼手。それに伴い久保一塁手) 大西→手塚(9回表代打) 手塚→宮之原(9回裏二塁手) |
三菱重工広島 |
松井→山田健(JFE西日本)(8回表遊撃手)
福田→横松(8回裏代打) 横松→中野(9回表三塁手) 橋本→島澤(9回表二塁手) 井口→大城(9回裏代打) |
今年もやってきた都市対抗。
昨年と違って夏休みを当てていないので、今回は土日のみ。
第1試合は三菱重工広島対セガサミー。
特に思い入れのあるチーム同士ではないのですが、
第1試合から来ないと席がとれないので。
三菱重工広島の拝見は初。 知っている選手は元巨人の酒井投手 (東京ドームだから出戻りになるのでしょうか)と、 あとはJFE西日本からの補強選手数名ぐらい。 で、先発は酒井投手なのですが…いまいちピリッとしません。 2回表、照屋選手が二塁打で出塁すると、犠打で三塁へ進み、 JR東日本から補強の石川選手が適時二塁打を放ちます。 更に5回表。坂田捕手の打球をJFE西日本から補強の橋本選手が悪送球して出塁。 犠打で二塁へ進塁し、更に大西選手がヒットで一、三塁。 そこで大西選手が二盗で更にチャンスを広げ、 JR東日本から補強の市場選手が2点適時打を放ちます。 …補強選手で明暗が分かれてる…。 ここで酒井投手は降板、森脇投手が登板しますが、 更に照屋選手の適時二塁打で1点追加。 更に久保選手に四球を与えたところで、森脇投手が降板。 シティライト岡山からの補強の加治屋投手がマウンドへ。 ここは抑えます。 が、6回表。JR東日本から補強の池田選手が三塁打を放ち (JR東日本補強組が働き過ぎ…)、 川端選手が適時打。これで更に1点追加。 ただ、加治屋投手はここから8回までは無失点に抑えます。 実は右サイドハンドで、なかなか面白い投手だったりします。 9回はJFE西日本から補強の山本投手がパーフェクトリリーフ。 が、セガサミー先発上津原投手を、 三菱重工広島は全く打てず。 チーム全体で2安打では…。 というわけで、「檄!セガサミー野球団」 (サクラ対戦の「檄!帝国華撃団」をアレンジ。 あれは元々セガのゲームだそうで)が 流れまくった試合となってしまいました。 |