2009年6月27日:イースタンリーグ公式戦・湘南vs日本ハム(横須賀スタジアム)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
日本ハム | 0 | 1 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 |
湘南 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 2 | X | 5 |
日本ハム | 湘南 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 中 | 紺田 | 1 | 中 | 下窪 |
2 | 左 | 陽 | 2 | 二 | 山崎 |
3 | 二 | 今浪 | 3 | 右 | 関口 |
4 | 一 | 中田 | 4 | 指 | 呉本 |
5 | 右 | 鵜久森 | 5 | 左 | 桑原義 |
6 | 捕 | 今成 | 6 | 一 | 高森 |
7 | 指 | 大平 | 7 | 捕 | 黒羽根 |
8 | 三 | 杉谷 | 8 | 三 | 斉藤秀 |
9 | 遊 | 中島 | 9 | 遊 | 野中 |
P | 投 | 藤井 | P | 投 | 桑原謙 |
日本ハム | 藤井→谷元→●山本 |
湘南 | 桑原謙→山北→加藤武→○石井 |
日本ハム |
紺田→佐藤(4回裏中堅手)
杉谷→高口(6回裏三塁手) 中島→尾崎(9回表代打) |
湘南 |
黒羽根→森笠(7回裏代打)
森笠→武山(8回表捕手) |
日本ハム | 中田(2回表ソロ、桑原謙) 大平(4回表2ラン、桑原謙) |
この頃はスカスタヘ向かうのもいまいち気が乗らず。
まあ、そちらは期待せず、でも…別の目的をちょっと期待しつつ。
湘南先発は桑原謙太朗投手。 2回表、日本ハム中田選手にソロ一発。 更に4回表に、今成選手の内野安打(野中選手の失策っぽい気も)に、 大平選手が2ラン。これで0−3。一発攻勢だなあ。 日本ハム先発は…「やはり」藤井投手! これが個人的な「別の目的」。 ヒットは結構打たれつつしのいでいくのは、 やはり藤井投手だなあと思いつつ…5回裏。 野中選手がエンタイトル二塁打を放ち、山崎選手が死球。 ここで関口選手の適時打で1点返します。 更に呉本選手が、内野安打になりそうなぼてぼての当たり。 が、更に杉谷選手が慌てたのか、ボールを弾いてしまいます。 この間に山崎選手が返って1点追加。 更に高森選手が適時打で、湘南が同点。 …おいおい、藤井投手、失策絡んだとはいえ、 3失点はいかんでしょう…。 藤井投手は結局、この回で降板。5回はちょっと残念。 6回表。今成選手がヒットで出ると、 ワイルドピッチで二塁へ進塁。ここで大平選手が 適時二塁打。関口選手もいい本塁返球したのですが、 間に合わず。これれで日本ハムが勝ち越し。 日本ハムは6回裏から、谷元投手が登板します。 個人的には非常に嬉しいです。 走者を塁には出しますが、ぎりぎりでしのぎます。 一方、湘南は7回表から山北投手→加藤武治投手へ リレーするのですが、加藤武治投手はパーフェクトリリーフ。 8回表に中田選手と鵜久森選手を連続三振した時は、 かなりときめきました。 で、8回表の最後の打者は石井投手にリリーフ (少々、リリーフの登板させ方が意味不明ですが)。 いい投げ合い…と言うには、谷元投手がちょっとぎりぎりかな。 8回裏。ここから山本投手が登板。 野中選手がヒットで出るものの、牽制死。 微妙だなあと思っていたら、下窪選手が四球で出塁。 勿体ない、と思っていたら、関口選手が適時三塁打 (本塁返球の間に三塁進塁なので、二塁打扱いかも)。 さっくり同点に追い付きます。 野中選手が牽制死してなければ!と思っていたら、 山本投手が相当動揺しているのか、 呉本選手が四球、桑原義行選手がエンタイトル適時二塁打。 5−4で逆転してしまいます。 この前の観戦といい、桑原義行選手がヒーローな活躍だなあ。 9回表、大平選手がヒット(この日絶好調でした)で出塁したものの、 後続を石井投手が断ち、勝利。 で…松本選手はこの頃、体調を崩していたそうで、 出場どころか帯同すらしていませんでした…。 まあ、酷い故障でなかっただけいいんですが。 |