2009年4月8日：パリーグ公式戦・日本ハムvsロッテ（東京ドーム）
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今季公式戦初観戦…が何故か日本ハム対ロッテ。
というのも、日本ハム榊原投手のプロ初登板。
たまたま東京ドームでやるなら、見てあげないと、と。
たどりついたのは３回表。この時点で３−０。 席を探している間にロッテ井口選手に適時二塁打されて３−１。 が、満塁のピンチは切り抜けます。 ロッテの先発は大嶺投手。 ３回裏、糸井選手が四球で出ると、稲葉選手が２ラン一発。 実はこの時点で、日本ハムは２安打で５得点でした。 …計算がものすごくおかしいです。 とはいえ、ロッテもそんなに新人に花を持たせません。 ４回表。バーナムJr、サブロー、今江選手の３連打。 今江選手のヒットはポテンヒットでちょっと可哀想でしたが、 これで満塁。ここで早川選手に適時打を打たれ、２点目の失点。 流石に連打されてしまったため、ここで榊原投手は降板。 あんまり見られなかったなあ…。 この後、交代した須永投手が併殺の間に１点失ったので、 プロ初マウンドは３回0/3、３失点という結果でした。 さて、ここから試合が荒れます。 ５回表。３番手坂元投手が登板すると、 井口選手が三塁強襲の二塁打を放ち、更に大松選手が２ラン。 日本ハムが同点に追い付かれてしまいます。 が、５回裏。稲葉選手と小谷野選手のアベックソロアーチ。 あっさりと２点も勝ち越してしまいます。 ところが７回表。里崎捕手のヒットが出て、 ここで交代した建山投手（ちなみにそれまでは宮西投手が投げてました）が、 なんとサブロー選手に２ランを喰らいます。 この本塁打合戦はどうなるのだろうという７回裏。 ロッテはシコースキー投手が登板したのですが… なんとまたもや稲葉選手のソロ一発。 ここで日本ハムが勝ち越します。 そしてあまりにも馬鹿馬鹿しい勝ち越し方だったのと、 時間も押し迫っていたのでここで帰宅。 ちなみにこのまま日本ハムが８−７で勝利したようで。 …なんだかなあ。 ちなみにこの日は稲葉選手が３本塁打で４打点、実は到着前に 小谷野選手が３ランを放っていたので、こちらも２本塁打で４打点。 日本ハム、２選手でしか点数とってません（苦笑）。 |