2008年8月31日:都市対抗本戦・JFE東日本vs伯和ビクトリーズ(東京ドーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
伯和ビクトリーズ 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
JFE東日本 0 0 0 1 2 0 0 0 X 3

STARTING MEMBER
伯和ビクトリーズ JFE東日本
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 生野 1 落合
2 山本 2 大河原
3 中野(三菱重工広島) 3 金森
4 石本 4 佐藤
5 平岡(三菱重工広島) 5 田浦
6 岡本 6 竹内友
7 西川 7 津留
8 宮田 8 岡崎
9 永森 9 中西
P 石丸 P 福井

PITCHERS
伯和ビクトリーズ ●石丸→三谷(倉敷オーシャンズ)
JFE東日本 ○福井

CHANGE
伯和ビクトリーズ 西川→遠矢(8回表代打、そのまま指名打者)
宮田→永田(8回表代打)
永田→野田(8回裏捕手)
JFE東日本 岡崎→大澤(7回裏代打)
大澤→藤岡(8回表捕手)
中西→浦野(8回裏代打)
浦野→市川(9回表二塁手)

HOMERAN
JFE東日本 落合(5回裏2ラン、三谷)

 この日はバルコニー席に。 2階席なんだけど、 椅子が映画館みたいなクッション椅子。 しかも小さなテーブルが引き出し式で ついているし、何だか非常に 優雅な席。 若干、近所の応援団席の近くの 音が大きいけれど、 この時は一塁側・伯和の 応援の人もおらず、まったり。 まったりしながら、始球式での東広島市長の いい投球に思わず拍手した私。 市長、サウスポーでなんでそんないい投球を。
 JFE東日本の先発は左腕の福井投手、 伯和の先発は石丸投手。 共に3回までノーヒットピッチング。 4回表に伯和・生野選手がヒットを打ったのですが、 後が続かず。
 直後の4回裏、落合選手のゴロは 遊撃手が抜けそうな当たりをぎりぎりにとったものの、 ボールが手につかず、失策に。 が、その落合選手が盗塁死。 しかもその後の大河原選手が二塁打したので 勿体無いなあと思っていたのだけれど、 その後佐藤選手が四球で出て、 田浦選手の打席。 ファールで粘って粘って、とうとう適時打。 あれは田浦選手が頑張ったなあ…。 伯和は補強選手の倉敷オーシャンズ・三谷投手に 交代し、ここは抑えます。
 5回裏。津留選手がヒットで出ると、 犠打で二塁へ。ここで回ってきたのが 先程盗塁死の落合選手。 見事に2ランをかっ飛ばして、面目躍如。
 その後はお互い、走者を出しても 後続が続かない状況。 JFE東日本・福井投手はかなり落ち着いた感じでした。 結局伯和を完封勝利。
 なお、7回裏に昨年の法大主将・ 大澤選手が出てきた時に、 個人的にちょっと盛り上がりました。 残念ながら三振でしたが。