2008年06月14日：大学選抜合宿紅白戦（平塚球場）

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 R
A 0 0 0 0 0 0 4 0 0 1 0X 5
B 0 0 0 0 2 0 0 0 0 0 - 2

MEMBER
A B
打順 名前 所属 打順 名前 所属
1 増田 東京農業大生産学部（→独立リーグ・福岡） 1 佐藤勇 東北福祉大（→七十七銀行）
2 小道 明治大（→東京ガス） 2 柴田 国際武道大（→阪神）
3 松本 早稲田大（→横浜） 3 坂井 東洋大（→東京ガス）
4 岩本 亜細亜大（→広島） 4 伊志嶺 東海大（→ロッテ）
5 濱村 中京大 5 加藤 大阪産業大（→中日（育成））
6 藤川 近畿大（→阪神） 6 中倉 東洋大（→住友金属鹿島）
7 細山田 早稲田大（→横浜） 7 仲澤 国際武道大（→巨人）
8 今村 亜細亜大（→Honda熊本） 8 荒木郁 明治大（→阪神）
9 中田 亜細亜大（→中日） 9 上本 早稲田大（→阪神）
10 島影 日本大（→かずさマジック） 10 十九浦 東洋大（→セガサミー）
11 岩崎 東海大（→中日） 11 高嶋 青学大（→オリックス）
12 山崎 横浜商科大（→横浜） 12 橋本 関西大（→JFE西日本）
13 永田 中部学院大（→ヤマハ） 13 荒木貴 近畿大（→ヤクルト）
14 北山 奈良産業大（→日産自動車→大阪ガス） 14 籾山 大阪産業大（→三菱自動車岡崎）
15 横田 東海大（→鷺宮製作所） 15 井上結 東北福祉大（→ヤマハ）
16 田辺 関西大（→富士重工業） 16 中野 明治大（→日産自動車→JFE東日本）
17 初鹿野 中央学院大（→西濃運輸） 17 大野 東洋大（→日本ハム）

PITCHERS
A 佐藤達（北海道東海大（→Honda））→成田（中央学院大（→東京ガス））→江柄子（明治大（→東芝））→武内（法政大（→広島））
→岩見（亜大（→大阪ガス→広島））→坪井（筑波大（→ロッテ））→福田（横浜商科大）→田中（立命館大（→セガサミー））
→藤原（立命館大（→阪神））→内田（大阪産業大（→ソフトバンク（育成）））
B 櫻田（八戸大（→Honda））→岩田（明治大（→中日））→斎藤（早稲田大（→日本ハム））→中林（慶應大（→JFE東日本））
→井上雄（青山学院大（→楽天））→服部（日本大（→日立製作所））→林（星城大（→西濃運輸））
→巽（近畿大（→ソフトバンク））→榊原（関西国際大（→日本ハム））→山内（九州共立大（→JR東海））→野村（明治大）

HOMERAN
B 中田（７回表３ラン、林）　増田（１０回表ソロ、山内）

　大学選抜合宿を観に行ってきました。 紅白戦は試合がどうのこうのじゃないんで、簡単に感想を。
　方式としては、打者はそれぞれ順々に回っていって、 投手は１イニング限定で投球。 正直、投手有利だよなあ、この方式って。 各校の優秀な投手に１イニング限定で投げさせたら、 そりゃなかなか打てないんじゃないか、と。 １１回までやったのは、投手がまだ残っていたから。 ただ、１１回に入ってからかなりひどい雨になり、 続行不能になって中止となりました。 打者はこれだけいるので、多くて３巡回る、ぐらいでしょうか。 守備はイニングによって、色々変えていたようでした。
　正直、記録とるのが結構大変だったので、 印象と言われると難しいです。
　投手で一場驚いたのは、亜大４年岩見投手が打たれたこと。 この日調子よく２安打を放った東北福祉大４年佐藤勇治選手、 国際武道大４年柴田選手、東洋大２年坂井選手に連打を食らうとは。 坂井選手はリーグ戦で対戦したことあるのかもしれませんが、 それにしたってなかなか打てない投手だと思うのですけどね。 あとは、星城大４年林投手が盛大に打たれてしまってました（苦笑）。 まあ、３ラン打ったのは亜大３年中田選手ですし、ここは 中田選手を褒めてあげるべきでしょうかね。
　打者。上述の佐藤勇治選手と、国際武道大４年仲澤選手が ２安打。早大上本選手が、３打席回ってきて１安打２四球と 全部出塁したのに苦笑い。こういう時に限って強いのかなあ。 個人的には早大松本選手が３打席ノーヒット１併殺だったのが 切ない。確かに全部対左投手でしたが…。
　しかし、後々振り返っても、この合宿の内容が どこに選抜に反映されたのかなあとはちょっと思うのですが。 ハーレム国際のみに選抜された櫻田投手は、 まあわかりますけども（この合宿で三者凡退に抑えてました）。 それでも１試合にしか投げなかったし…。