2007年6月16日:セパ交流戦・オリックスvsヤクルト(京セラドーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ヤクルト 0 0 2 0 1 0 0 2 2 7
オリックス 0 0 0 0 0 0 1 0 0 1

STARTING MEMBER
ヤクルト オリックス
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 青木 1 村松
2 田中浩 2 阿部真
3 ラミレス 3 ラロッカ
4 ガイエル 4 ローズ
5 宮出 5 北川
6 宮本 6 アレン
7 小野 7 下山
8 飯原 8 大引
9 福川 9 的山
P グライシンガー P ユウキ

PITCHERS
ヤクルト ○グライシンガー→木田→遠藤
オリックス ●ユウキ→岸田→金子→高木→大久保

CHANGE
ヤクルト 小野→鈴木(8回表代打)
鈴木→志田(8回表代走、その後左翼手。それに伴い宮出一塁手)
飯原→度会(8回表代打)
度会→城石(8回裏三塁手)
オリックス 的山→水口(7回裏代打)
水口→日高(8回表捕手)
ラロッカ→塩崎(9回表三塁手)
大引→後藤(9回裏代打)

HOMERAN
ヤクルト 青木(5回表ソロ、ユウキ)

 旧大阪ドーム、現京セラドームは3年振り。 当時は近鉄があったからなあ…。 交流戦もなかったしね。 近畿地方出張ついでに行ってきた 京セラドーム。
 ヤクルト先発は…この日は 藤井投手予定だったのに、不調だからって 回避させられてました。 …どうせなら藤井投手が見たかった…。 ヤクルト・グライシンガー投手は 流石にいい投球だったけれども。 7回に連打を浴びて1失点したけれど、 それまでは全く危なげなし。
 一方、オリックス先発ユウキ投手。 毎回安打され、3回には福川捕手のヒットに 四球を挟み、ラミレス選手に2点適時打を食らう。 5回には、青木選手のバックスクリーン ぎりぎりソロ一発。 その後のピンチはなんとか切り抜けます。
 オリックスの反撃は上述の7回裏。 北川&アレン選手の連続ヒットに 四球で満塁。 ここで怖い代打水口選手の適時打。 当たりが浅くて1点で済んだのは、 ヤクルトにとって助かりました。
 オリックスは反撃ムードに なりかけたのですが、6回から投げていた 岸田投手が3イニング目で捕まります。 四球で始まり、宮出選手ヒットで 1、3塁。宮本選手の三振の間に 宮出選手が盗塁。 ここで代打鈴木選手は敬遠 (で、代走志田選手に)。 そしてここで代打攻勢、度会選手。 2点適時二塁打をやってくれます。 個人的に応援している選手だから、 もう大喜び。 更に9回には、3番手金子投手が 制球に苦しんで2四球のところに、 ラミレス選手の2点適時二塁打。 これで完全に試合は決しちゃったかなあ。
 ヤクルトは8回に2番手木田投手、 9回に3番手遠藤投手が、 危なっかしいながらも無失点で 切り抜け、勝利。
 私はこの日は外野自由席に いたのですが、試合後に 応援団が度会選手の応援歌を やってくれた時は嬉しかったです (代打登場時はチャンステーマの 「夏祭り」だったから 応援歌できなかったんです)。
 更に余談ですが、この日は 実は志田選手の28歳の誕生日。 9回に守備につく時に 応援団が「おめでとー!」と 声をかけると照れ臭そうに 帽子とって挨拶。 試合後、応援団は 「Happy Birthday」も 歌ってました。 こういうのに参加できて嬉しいなあ。