2007年5月12日・東京六大学・法大vs東大in神宮

2007年5月12日：東京六大学野球春季リーグ・法政大学vs東京大学（神宮球場）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
東京大学	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0
法政大学	3	0	0	2	2	0	0	1	X	8

**STARTING MEMBER**
東京大学			法政大学
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	中	岩間	1	中	喜多
2	一	井尻	2	二	伊藤暢
3	二	高橋	3	三	和泉
4	捕	山田	4	一	大澤
5	左	前代	5	右	亀谷
6	三	大坪	6	遊	佐藤康
7	右	増田	7	左	森井
8	遊	森本哲	8	捕	石川
9	投	鈴木	9	投	小松

**PITCHERS**
東京大学	●鈴木→重信
法政大学	○小松

**CHANGE**
東京大学	鈴木→木野（６回表代打）木野→重信（６回裏投手）大坪→揚場（７回表代打）揚場→秋末（７回裏三塁手）増田→濱田昌（８回表代打）濱田昌→黒岩（８回裏右翼手）
法政大学	喜多→福家（７回裏代打）福家→松本哲（８回表中堅手）亀谷→佐々木（８回裏代打）佐々木→大八木（９回表二塁手、それに伴い伊藤のぶ右翼手）

**HOMERAN**
法政大学	大澤（８回裏ソロ、重信）

　初めて見る法大。まあ、相手が東大なので、力を計るのは難しいですが。
　東大は１回表からやらかしてしまいます。死球とヒットで走者を溜めて、法大４年主将大澤選手を打ち取った！と思った途端に三塁手がトンネル。あっさり法大が先制。更に併殺崩れの間に１点、適時打で１点と、いきなり３失点。
　前回見た時は、そこまで悪い印象のなかった東大２年鈴木投手ですが。４回には連打を浴びて２失点。５回は適時打で１失点、二塁手の失策で更に１失点。むむむ…この日はちょっと…。４年重信投手の方が、この日は良かったかな。
　そして打線も、法大３年小松投手にあっさり捻られてしまった。 …本当に翌日、どうやって法大と引き分けられたのでしょう、東大。