2007年5月12日:東京六大学野球春季リーグ・立教大学vs明治大学(神宮球場)

 1回裏時点で到着。 0ー1で明大が勝っていました。
 更に明大は、四球で走者を出した とこから攻撃するという、効率のいい 点の取り方をします。 2回には4年水田投手の 適時二塁打(正直これは立教側が とらなきゃいけない球かな)、 3回には4年行田選手の2ラン。 いずれも四球の走者を置いていました。 これで0ー4。
 さて、水田投手には4点もあれば 楽だったかもしれません。 唯一危なかったのは7回裏、 四死球とヒット絡んで満塁と いうのはありましたが、そこも 完全に抑えました。 結局完封。まあ、いい投手ですから。
 ただ、逆に言うと、明大は 4点までしか点数がとれませんでした。 2年先発戸村投手からとった4点。 あとは立教の投手リレーが粘りました。 もしかすると、明大は打の方が 微妙なのかもしれません。