2007年4月24日：東都大学野球春季二部リーグ・国士館大学vs東京農業大学（神宮第二球場）

　初めての東都大学野球… しかも二部が最初かと。 第１試合５回裏途中でたどり着いたので、 とりあえず国士館対東農を途中からチェック。
　たどり着いた時には３ー６で 東農が勝っていました。 実際、今季はあんまり国士館が よくなさそう。エース４年岡本投手が ここまで投げてないみたいだし。
　そして着いた直後の６回表、 東農の打線が大爆発。 不運な内野安打も含む５連打＆ ２年南田選手の犠飛まで出て、 一気に４得点。 少ない応援団から大根踊り出ちゃう。
　国士館も７回裏に、四球で 出塁した選手が、バッテリーエラーや 盗塁で進塁してゴロで帰塁、という ノーヒットで１点返したりしたけど、 点差的にどうにもならない感じ。 ただ、東農も８回表のチャンスが 得点にはならなかったんだけどね。
　個人的には、東農４年高広英輝選手が 気になりました。 ８回表、無死一塁二塁で一塁走者 （塁に出たのはポテン気味の右安）。 次の打者の犠打が小フライで 二塁もアウトになって二死一塁になったのに、 次の投球ですかさず二盗したのが なかなかアグレッシブだなーと。