2007年4月20日:パリーグ公式戦・日本ハムvsソフトバンク(東京ドーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ソフトバンク 4 0 0 0 0 0 0 0 0 4
日本ハム 0 0 0 0 1 0 1 0 0 2

STARTING MEMBER
ソフトバンク 日本ハム
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 大村 1 森本
2 本多 2 田中賢
3 多村 3 小谷野
4 松中 4 セギノール
5 小久保 5 稲葉
6 柴原 6 金子洋
7 ブキャナン 7
8 本間 8 高橋信
9 田上 9 金子誠
P 神内 P ダルビッシュ

PITCHERS
ソフトバンク ○神内→柳瀬→ニコースキー→馬原
日本ハム ●ダルビッシュ
CHANGE
ソフトバンク 田上→山崎(7回裏捕手)
本間→森本(9回裏遊撃手)
日本ハム 金子洋→坪井(7回裏代打、その後左翼手)
陽→稲田(7回裏代打、その後三塁手)
稲田→田中幸(8回裏代打、その後一塁手。それに伴い小谷野三塁手)
高橋→紺田(9回裏代走)

HOMERAN
ソフトバンク 小久保(1回表3ラン、ダルビッシュ)


 私がこの時点で特に見たいソフトバンクの先発が 水曜と金曜のローテーション予定。 そして滅多にない東京ドームでの試合なので、 金曜日、仕事が終わってから駆けつけます。
 着いたのは2回裏。この日は 「乾杯シート」(ビール1杯と おつまみ1つの無料券つき内野、ちょっと グラウンドから遠めの指定席。 指定席で2200円って安い!)で観戦したため、 おつまみと交換したりしていたので、 落ち着いて見たのは3回裏から。 1回表に日本ハム・ダルビッシュ投手の 暴投と、ソフトバンク小久保選手の3ランで 4点のビックイニングだったらしいけど…。
 ソフトバンク先発神内投手。 4回以降はちょっとばたばたしたかな。 5回に日本ハム高橋捕手と 金子誠選手に連打食らって1点 失ったものの、その後はソフトバンク本間選手の 好珍プレーの境目のような 三塁封殺プレーもあって、楽にして もらったかな。6回1失点は まずまず。4回のピンチは 自分で切り抜けたし。 テレ玉であった放送見たら、 割と褒められてたかな。
 日本ハム・ダルビッシュ投手。 …本当に初回4失点もしたの? というような投球。 ソフトバンクの打撃陣、 沈黙しまくってたもん。 3回以降は2被安打だし (しかもそのうち、ソフトバンク大村選手は 内野安打で更に盗塁死)。
 7回表、ソフトバンクは2番手 柳瀬投手が登板。が、いきなり 日本ハム代打・坪井選手に二塁打。 高橋捕手に四球、金子誠選手にヒットで 一死満塁。捕手後退して間を置くも、 森本選手に犠飛が出て2ー4。 ニコースキー投手が出るものの、 田中賢選手に四球で満塁になり 冷や冷や。 なんとか抑えたけれど、 この日のニコースキー投手は 荒れてたなあ。
 ソフトバンクは8回途中から 馬原投手を出してきて、 珍しく森本選手の失策なんかも ありつつも、危なげなくぴしゃり。 ソフトバンクはなんとか連敗脱出と なる。日本ハムは…なかなか 抜け出せないなあ…。