2006年9月14日:セリーグ公式戦・ヤクルトvs横浜(神宮球場)
この日はスコアブックをつけようデー。
というか、ヤクルト公認女子マネージャー磯山さやか嬢が
本を出すので、その宣伝も兼ねて(磯山さやか嬢は
CSの番組上でスコアブックつけてる)。
私も頑張ってつけてはみたけど…難しいなあ。
ヤクルト先発は石井一久投手。横浜先発は三浦投手。 正直、石井一久投手は荒れ球投手のせいか、 あんまり好みではない。 が、この日は先制されるけど、きっちり ゲームは作って7回2失点(しかも自責点0) 降板なんだよなあ。 三浦投手も7回3失点とまずまず。 勝負は終盤に。 8回表。ヤクルトは館山投手を投入するけど… 微妙に不運な当たりもあって、1失点。 同点にされてしまう。 そして8回裏は横浜は加藤投手投入。 三者凡退しかも2三振でぴしゃり。 そして9回表。ヤクルトは木田投手。 正直、二死までは全く動きがなかったんだけど… やってくれますなあ。横浜村田選手。 見事なソロホームランで勝ち越し。 9回裏、横浜はこの時クルーン投手が 故障して二軍落ちしていたので、抑えは川村投手が 務めていた。 そして連打で無死二、三塁、更に敬遠で無死満塁に。 …ここから三者連続三振は恐れ入った。 無死満塁の時はヤクルト・ラミレス選手だったのに。 というわけで横浜勝利。加藤投手は継投投手としての 白星ゲット。ホールドポイントを増やした。 |