2006年7月12日:パリーグ公式戦・日本ハムvsロッテ(東京ドーム)

 あんまりない、日本ハムの東京ドームの試合。 見逃すかと思ってやって来た。
 たどり着いたのは5回直前。1−1で同点。 …何に驚いたって、東京ドームの内野自由席が立ち見!? 普段日本ハム戦では解放していない、東京ドームの2階を 解放するぐらいだもん。びっくりだよ。 というわけで2階で見た。怖!高!そしてなんか暑い!
 先発は日本ハム立石投手(多いなー私が見る試合)、 ロッテ久保投手。5回裏に日本ハムか金子選手の 適時打で1点もぎ取る。で、完投タイプでない 立石投手は、早々に清水投手にスイッチ。 これが大誤算。ロッテベニー選手とワトソン選手に 連打食らってあっさり同点。一応次はアウトとって、 そこから日本ハム建山投手にスイッチ。 で、最後3アウトとれるだろうと思ったら… なんと、日本ハム小笠原選手がエラー!? (記録は一塁内野安打)これで逆転されてしまう。 かなりショック。
 が、ここで一味違うのが小笠原選手。 直後の6回裏、最初の打席に立った小笠原選手が 見事なソロホームラン!(この日2本目)同点にして取り返す。 しかも直後にセギノール選手がヒット。 ここで久保投手が交代して、左の高木投手にスイッチ。 が、封じたかったはずの稲葉選手が連打。 慌てて神田投手を更に投入するけど、SHINJO選手が 犠飛で逆転、木元選手も適時打で更に追加点。 うわあ、ちゃんと計3点とっちゃった。
 その後はロッテは小宮山投手→バーン投手で 点を与えず。 が、日本ハムは武田久投手→岡島投手→ MICHEAL投手の鉄壁リレーでシャットアウト。 このまま日本ハム勝利。 小笠原選手のヒーローインタビューという最高のおまけつき。 でも白星は武田久投手なんだね。建山投手かと思ってたら。 いや、どっちも好きだからいいんだけど。