2006年6月12日:セパ交流戦・横浜vsオリックス(横浜スタジアム)

 雨天中止で流れた予備の試合、しかもサッカーW杯の日本戦が あるという日。横浜スタジアムが値下げをしてくれた。 外野自由席が1700円から1000円。これはおいしい。 というわけで行ってきた。 三塁側自由席は悲しい人数だったけど。
 横浜は秦投手が先発。 1回表、いきなり秦投手がオリックス谷・村松・水口選手に 3連打・無死満塁。この試合荒れるのか?と思ったら… なんと四番北川選手が本一併殺打…。その後後藤選手も 左飛に倒れてなんとこの場で無失点。 その後も塁に出るけど、後続がない状態が続く。 4回には二死後に連打で1点とれるんだけど、 もっととれるだろうと正直思った。
 オリックス先発本柳投手。ぽんぽんと2死まで行くのに 何故その後にソロホーマーを食らうんだ…。 しかも1、2回連続(金城選手と相川選手)。 投球自体は悪くないんだけどね。
 横浜は更に8回に、代打鶴岡捕手のまさかの(!) 本塁打まで出ちゃう上に、最後はクルーン選手が、 先頭打者の日高捕手にヒット打たれるものの、 やっぱり抑えてしまった。 …なんというか、チャンスを作って得点、っていうのが なかったから、随分淡々とした試合になっちゃったな。
 ちなみに、ヒーローインタビューは本塁打を打った 3選手だったんだが、なんかノリが微妙な感じ。 鶴岡捕手にネタ振りすぎないように(笑)。
この日の球場内はこんな感じ。流石に試合開始後は、もう少し観客増えたけど。
携帯のカメラ向けたら、ホッシーゾがポーズとってくれる。 どれだけ観客が少なかったかがわかろうというものだ。