2006年5月21日:セパ交流戦・ヤクルトvsソフトバンク(神宮球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 R
ソフトバンク 0 0 3 0 0 0 1 0 0 0 0 3 7
ヤクルト 0 0 0 0 0 2 1 0 1 0 0 0 4

STARTING MEMBER
ソフトバンク ヤクルト
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 大村 1 青木
2 川崎 2 リグス
3 柴原 3 岩村
4 松中 4 ラミレス
5 ズレータ 5 ラロッカ
6 本間 6 宮出
7 松田 7 宮本
8 的場 8 米野
9 杉内 9 石井一

PITCHERS
ソフトバンク 杉内→吉武→藤岡→篠原→馬原→○佐藤
ヤクルト 石井一→坂元→木田→松井→花田→高津→●吉川

CHANGE
ソフトバンク 杉内→吉武(6回裏投手)
吉武→藤岡(7回裏投手)
藤岡→篠原(8回裏投手)
篠原→馬原(9回裏投手)
松中→荒金(9回裏左翼手)
ヤクルト 石井一→飯原(5回裏代打)
飯原→坂元(6回表投手)
坂元→土橋(6回裏代打)
土橋→木田(7回表投手)
木田→松井(8回表投手)
松井→真中(8回裏代打)
真中→花田(9回表投手)

HOMERAN
ソフトバンク ズレータ(3回表3ラン、石井一)

 ソフトバンクとの第3戦。…3塁側に座る私(死)。 だってソフトバンク先発が杉内投手なんだもん…。 そして前日は荒天で30分遅れたけど、この日は この試合の前に行われていた六大学野球が 延長したため、やはり30分遅れ。
 この日は「青木デー」。恒例PLAYERS DAY企画の コンテストは「仮装コンテスト」。アフロに鼻メガネで スクリーンに映り「誰?」という状況だったり。
 この日のヤクルト先発は石井一久投手。 なんだかコントロールが荒い。5回3失点の結果で、 それも本塁打1本なんだから、普通はもっと 投げそうだけど、それ以上にコントロールの荒さが目立ったから 5回で変えたのかなーと思う。3失点で済んだというより、 3点しかソフトバンクが取れなかったというか…。
 ソフトバンク先発杉内投手。あんまり調子が良くない。 毎回ヒット打たれて必ず走者がいたし (ヤクルト打線の好調さかもしれないけれど)。 6回裏で満塁から宮本選手の2点適時打で 1点差に追い上げられ、降板。しょうがないのかも しれない…けど…ソフトバンクの中継ぎが凄く心配。 この回は交代した吉武投手が抑えます。
 7回は1点ずつ取り合い。適時打を打ったのが 松中選手&ラミレス選手と強打者だから 仕方ないけど、実は木田投手&吉武投手という 結構信頼ある中継ぎからの1点。双方とも痛い。 この後はヤクルトは松井・花田投手、 ソフトバンクは藤岡・篠原投手と次々投入。 そのまま試合が動かず、9回裏へ。 余談だけど、花田投手の素晴らしい投球は嬉しかったなあ。
 9回裏。ソフトバンクは当然馬原投手を 出してきましたが…四球・ヒット・敬遠で一死満塁。 ここで…ソフトバンクには悪夢のパスボール。 土壇場でヤクルトが同点。この後もラロッカ選手も 敬遠されたのだけど、馬原投手がここは気合の2三振。 延長戦に突入。そして残念ながら、この時点で10時半という 時間のために、試合を諦めて帰ることに。 というわけで、選手交代レポはここまで。
 さて、家に帰りついたのが11時半だったのだけど。 テレビつけたらまだ試合してました(汗)。 しかもソフトバンクが佐藤投手(11回裏)。 もうドキドキでした。 結局ヤクルト吉川投手が12回表に打たれて (これもショックだけど)3失点し、 試合は決まったようなものだったんだけど… 12回裏に無死満塁状態に なった時は心臓に悪影響が…。 その後、佐藤投手が凄く真剣な顔で2三振とった時は 惚れ直したけど(おい)。