2005年8月13日:セリーグ公式戦・横浜vsヤクルト(横浜スタジアム)

 内野自由席をもらってたので、ハマスタに行って来た。 チケットをくれた友人が横浜ファンだったので一塁側に。
 ヤクルト先発館山投手。館山投手の時点で 一塁側のくせにヤクルト応援してたけど(苦笑) そして横浜が先発斎藤隆投手の時点で、隣で 「あー今日はダメだ」と言ってた友人もいたけど(苦笑)。 予想外れて投手戦に。
 館山投手は日大同級生の横浜村田選手にソロ、 そして佐伯選手に適時内野安打を打たれて6回2失点だけど、 4被安打。まずまず。そしてその後、河端投手にスイッチしたため やはり一塁側で一人ヤクルト応援な私。 河端投手は2回をきっちり1被安打・無失点で切り抜け。
 斎藤投手は7回を投げて7安打を打たれながらも 0点に抑える。まあ、相変わらずヤクルトが拙攻…。
 ところが8回表、ようやくヤクルト打線が繋がり、 宮出選手の打球に微妙に多村選手のまずい守備が重なって 1点をとる。そして9回表、横浜はクルーン投手が 出ているのに、そのクルーン投手のエラーで出塁。 しかもヤクルト青木選手の打球がクルーン投手強襲の内野安打。 クルーン投手は続投するものの、岩村選手に2点適時二塁打! これでヤクルトが3−2で逆転。しかも河端投手に白星 プレゼントか!?…と思ったんだけど。
 9回裏、石井投手がマウンドに上がったのに、 多村選手が汚名返上のヒット、種田選手が四球を選び… でもって村田選手にサヨナラ2点適時打…。 横浜もヤクルトも抑えが崩壊しちゃったよ…。