2005年8月6日:セリーグ公式戦・ヤクルトvs巨人(神宮球場)

 二軍があまりにもあまりにも…だった上に、 この日はヤクルト古田捕手の40歳の誕生日ということで、 一軍へやってきました。 そしてたどり着く前に、携帯のメール速報が4通。 「ヤクルト1−0」「ヤクルト2−0」「ヤクルト5−0」 「ヤクルト7−0」…な、何だって!?
 入ったのは3回表。神宮は人でぎっしりでした。 外野で立ち見をするようになるとは。 しかも前に人がいるため、ヤクルト攻撃の時は殆ど試合観られないし。 そして見られない間に、巨人條辺・前田・ミアディッチ投手がボコボコ打たれてた。 ううむ、そんな試合になるとはなあ…。
 個人的にはヤクルト館山投手を観たかったのだけど、 それだけ大量得点だったのに最終的には13−8と変な試合に なったことでわかる通り、正直調子は 良くなかった。まあ、こういう試合じゃだれるよなあ…。 花田投手も打たれたし。
 余談。この日は古田捕手の40歳の誕生日で、球場内が お祝いムードでもあった。