2005年7月30日:イースタンリーグ公式戦・ヤクルトvsロッテ(大田スタジアム)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
ロッテ | 0 | 2 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 |
ロッテ | ヤクルト | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 中 | 平下 | 1 | 二 | 田中浩 |
2 | 三 | 青野 | 2 | 遊 | 梶本 |
3 | 二 | 林 | 3 | 中 | 志田 |
4 | 右 | 大松 | 4 | 一 | 畠山 |
5 | 一 | パスクチ | 5 | 左 | 久保田 |
6 | 左 | 竹原 | 6 | 右 | 牧谷 |
7 | 捕 | 辻 | 7 | 捕 | 福川 |
8 | 遊 | 渡辺正 | 8 | 三 | 丸山泰 |
9 | 投 | 戸部 | 9 | 投 | 上原 |
ロッテ | ○戸部→藤井→山北→神田→S長崎 |
ヤクルト | ●上原→小森→平本 |
ロッテ |
戸部→喜多(7回表代打)
喜多→藤井(7回裏投手) 藤井→山北(7回裏投手) 山北→神田(7回裏投手) パスクチ→於保(8回表代走、その後一塁手) 平下→代田(8回裏中堅手) 竹原→長崎(9回裏投手) 神田→曽我部(9回裏左翼手) |
ヤクルト |
上原→本郷(6回裏代打、その後右翼手。それに伴い牧谷中堅手)
志田→小森(7回表投手) 久保田→度会(7回裏代打、その後右翼手) 丸山泰→佐藤真(7回裏代打) 佐藤真→大原(7回裏代走、その後三塁手) 本郷→内田(7回裏代打、その後左翼手) 小森→細見(8回裏代打) 細見→平本(9回表投手) |
ロッテ | 辻(2回表2ラン、上原) パスクチ(3回裏2ラン、上原) |
久々の大田は二軍ナイター。
別名「ビアナイター」。別にビールが
安くなったりはしませんが、
DJがいたり流す曲もあったりして、
ちょっといつもと雰囲気が違います。
横須賀スタジアムを思い出しました。
5回裏の後に敵キャラ(?)を退治した
つば九郎はさしづめレックでしょうか。
それにしてもまさか、腕拉十字固を決めるとは。
試合。ヤクルト先発上原投手。 …この日は悪かった…。 四球も多かったし。2ラン2発含む5失点。 どうしちゃったのやら。 フレッシュオールスターでは良かったのになあ。 ロッテ先発戸部投手。2回表にかかった 「そんなヒロシにだまされて」が なんとなくヤクルト側には不吉でしたが (戸部投手の下の名前は「浩」)、 騙されたのではなく快投でした。 ヤクルトは内野ゴロで1点取るのが 精一杯。福川捕手の守備妨害なんかも 出ちゃいましたし(小川監督が かなり抗議していましたが)。 さて、7回。ヤクルトは小森投手に スイッチすると、なかなかの快投。 8回には福川捕手の盗塁刺殺も 出ます。一方ロッテは7回に 藤井投手を出しますが、畠山選手に 二塁打を打たれて即座に山北投手に スイッチ。ところが山北投手は コントロールがいまひとつ。 代打度会選手に四球、佐藤真一選手に死球。 満塁にして、代打内田選手が遊撃強襲内野安打で 1点追加。が、ここでスイッチした 神田投手にあっさり抑えられました。 この後は3番手平本投手も よく投げたんですが、8回は神田投手、 9回は長崎投手にあっさり抑えられて敗退。 ちなみにこの日はロッテ辻捕手の 大当たりな日でした。4打数4安打、 三塁打が出たらサイクルヒットでしたよ。 その代わり、私が一番見たかった 渡辺正人選手はさっぱりでしたが…。 |
<この日の本郷選手>
6回裏、9番上原投手の代打で登場。 ポテン気味でしたがヒット。 その後右翼守備に。 7回裏、打席が回るも、投手が 左投手の山北投手だったので、 内田選手と交替。 |