2005年7月17日：イースタンリーグ公式戦・ヤクルトvs巨人（神宮球場）

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
巨人 0 0 0 2 1 0 0 0 1 4
ヤクルト 1 0 3 0 0 0 0 0 0 3

STARTING MEMBER
巨人 ヤクルト
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 中 斉藤 1 遊 田中浩
2 二 長田 2 二 大塚
3 右 中濱 3 中 志田
4 一 吉川 4 一 度会
5 三 後藤孝 5 右 牧谷
6 遊 岩館 6 捕 高橋
7 左 十川雄 7 左 内田
8 捕 加藤 8 三 大原
9 投 南 9 投 上原

PITCHERS
巨人 南→條辺→○中村→Ｓ伊達
ヤクルト 上原→三澤→杉本→松谷→●宇野

CHANGE
巨人 南→西山（７回表代打、その後捕手）
加藤→條辺（７回裏投手）
後藤孝→中村（８回裏投手）
條辺→大須賀（８回裏遊撃手。それに伴い岩館二塁手）
十川雄→三浦（９回表代打、その後左翼手）
西山→原（９回表代打）
原→伊達（９回裏投手）
中村→村田（９回裏捕手）
ヤクルト 上原→三澤（６回表投手）
三澤→杉本（７回表投手）
杉本→丸山泰（７回裏代打）
大塚→梶本（７回裏代打、その後二塁手）
丸山泰→松谷（８回表投手）
牧谷→久保田（８回裏代打、その後右翼手）
高橋→本郷（８回裏代打）
本郷→宇野（９回表投手）
松谷→細見（９回表捕手）

HOMERAN
巨人 吉川（４回表ソロ、上原）　後藤孝（４回表ソロ、上原）

　投手が頑張って、なかなかの接戦に。 が…この負け方は、投手に可哀想。 いや、ヤクルト内田選手がもっと可哀想。
　ヤクルトは先に、落ち着かない巨人先発南投手を 攻めます。度会選手と志田選手の適時打で序盤に３点。 流石に二選手ともに一軍クラス。
　一方ヤクルト上原投手。最初は良かったけど、 だんだんバテていったような。 もしかすると中継ぎタイプなのかも。 吉川選手と後藤孝志選手にソロを打たれ、 長田選手の犠飛で同点に追いつかれます。
　その後は中継ぎ陣が頑張って同点のまま、 ９回表。ここで巨人は代打攻勢。 巨人三浦選手の二塁打、そして原選手のヒット。 これは内田選手がナイス好返球を見せて タイミングは本塁楽々アウト…だったのに、 ヤクルト細見捕手が見事にトンネル（泣）。 そのままヤクルトは敗退。 痛い負け方です…。
＜この日の本郷選手＞
　８回裏二死三塁、高橋捕手の代打で登場。 この場面で、相手が一軍クラスの中村投手で、 まさか敬遠されるとは…（苦笑）。 次の打席の内田選手より厄介だと判断 されたんでしょうか。 他チームからの評価が高いということに しておきましょう。 ９回表、宇野投手と交代。