2005年6月12日:セパ交流戦・ソフトバンクvsヤクルト(福岡ヤフードーム)
引き続きビジター。福岡まで来て観戦連敗は
避けたいところでした。
ソフトバンク先発は田ノ上投手。なんだか 立ち上がりから不安定。2回にヤクルト真中選手と ユウイチ選手の連打で1点をとられ、 3回はピンチで、川崎選手のまずい守備で1失点。 でも、あの広い球場でショートとセンターの 間に落ちるときついとは思うけど。 更に、4回に満塁の大チャンス。 ここで田ノ上投手を早々に降板。 これは少し早くなかったかな…。 ともあれ、神内投手にスイッチ。 が…やはり左打者でも左を苦にしない岩村選手、 レフトへ大きな当たり。 打球の方向はわからなかったのだけど、 結局三塁打になって、ちょっと揉める (入っていたかもしれないらしい)。 ともあれこれで3点、5ー0。 とはいえ、相手がソフトバンク。 いつ逆転されるかとはらはらしていたけど、 この日のヤクルト先発は館山投手。いやあ、 本当に良かった!まさにナイスピッチ。 7回無失点。 ソフトバンクは2番手のゴンザレス投手から 1点もぎとるものの、結局それ止まり。 その後のリリーフの佐藤投手・三瀬投手は ナイスピッチだったけど、ヤクルトは 石井投手で逃げ勝ち。 あと、この試合で言及。ヤクルト青木選手が 猛打賞だったのだけど、全部内野安打。 脚力を魅せました。点数にも繋がったし。 |