2004年9月14日:セリーグ公式戦・ヤクルトvs横浜(神宮球場)

 無料のチケットを頂いたので行ってきました (まゆみさんありがとうございます)。
 1回表途中に入ったのだけど、既に0−1 (横浜佐伯選手の適時打)。が、ここを1点で 凌いだヤクルト・ゴンザレス投手、その後は 走者がいて危ないはずなのに、危なく見えない投球。 投球テンポがいいんですよね。
 一方横浜の先発は土肥投手。東投手との 交換トレードで横浜に移籍した投手。 若干ピンチながらも抑えようとしていた矢先に、 ラミレス選手に二打席連続で ホームランを食らってしまったのが痛かったですね (その後の併殺崩れで1点は仕方ないのですが)。 ヒットは毎回のように食らっていました。 ヤクルト、打撃は弱いはずなんですけどねえ…。
 横浜はその後、吉川投手→若田部投手(!!)と リレーしていましたが、やっぱりヒットは 結構打たれています。そして若田部投手から、 鈴木健選手が駄目押し適時打。勝負ありました。
 ただし、気になるのは、7回。 ゴンザレス投手がヒットを一本打たれただけで 早々と石井投手に交代した理由がわかりません…。 早すぎやしませんか? まあ、なんとか抑えたけど。
 これで9回に五十嵐亮太投手投入したら どうしようかと思いましたが、 河端投手でシメでよかったよかった… (管理人個人的にも、チーム的にもね)。