2004年8月12日:セリーグ公式戦・ヤクルトvs広島(神宮球場)

 どうしても生で川島投手の投球が見たかったため、 行ってしまった神宮球場。
 たどりついたのが、5回表終了直前。 ヤクルトが4−2で勝っていたので、まったりと観戦。 初めて生で見た川島投手は…大きかった(おい)。 結構身長もあるし、下半身がしっかりしてる。 新人とは思えないふてぶてしい投球も見物。 目下新人王レース独走中。まあ、大丈夫でしょう。
 さて、その川島投手は6回まで投げて降板。 この前の試合で死球受けた影響がまだ残ってて、 大事をとって降板の模様。 本来なら、完投するスタミナは十分ある投手なんだけどね。
 ただ、問題が7回二死。ここまでぽんぽんと アウトをとった二番手・田中充投手が ヒットで走者を一人出したところで、さくっと杉本投手に交代。 「これ、早過ぎない?」と同行してくれた会社の同僚。 そして、その早さのせいなのか、杉本投手が 四球に代打森笠選手の適時打(同行した同僚が 森笠選手ファンなので大喜び笑)、あわてて 佐藤賢投手を継投したら、今度はこちらも四球で 二死満塁(汗)。
 結局、河端投手が出てきて さっくり抑えてくれたものの… 河端投手、この日でニ連投。 しかも、8回も投げて、四球は一つあるものの 無安打のピッチング。内容的には 相当嬉しいのだけど、 これはまさに酷使への道…(汗)
 まあ、最後は五十嵐亮太投手が 抑えて勝ったものの…。 五十嵐亮太投手・河端投手共に 酷使気味なので、そろそろ 休ませるようにしたいなあ…。 あと、点数ももう少し欲しい(苦笑)