2004年7月24日:イースタンリーグ公式戦・ヤクルトvs湘南(戸田球場)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
湘南 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | X | 3 |
湘南 | ヤクルト | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 左 | 西崎 | 1 | 中 | 飯田 |
2 | 二 | 北川 | 2 | 右 | 青木 |
3 | 捕 | 鶴岡 | 3 | 二 | 野口 |
4 | 中 | 小池 | 4 | 一 | 畠山 |
5 | 三 | 福本 | 5 | 左 | ユウイチ |
6 | 遊 | 木村 | 6 | 遊 | 梶本 |
7 | 一 | 新沼 | 7 | 三 | 丸山 |
8 | 右 | 河野 | 8 | 捕 | 米野 |
9 | 投 | 土居 | 9 | 投 | 鎌田 |
湘南 | ●土居→富岡 |
ヤクルト | 鎌田→○坂元→S吉川 |
湘南 |
新沼→七野(7回裏一塁手)
土居→富岡(8回裏投手) |
ヤクルト |
鎌田→本郷(7回表右翼手、それに伴い青木中堅手)
飯田→坂元(7回表投手) 米野→久保田(8回裏代打) 坂元→佐藤真(8回裏代打) 佐藤真→大塚(8回裏代走) ユウイチ→牧谷(8回裏代打、その後右翼手) 大塚→吉川(9回表投手) 久保田→細見(9回表捕手) |
さて、ファームで投げると管理人とはたいそう相性の悪い
鎌田投手が先発のヤクルト(黙)。
この日も、なんと暴投で1点先制されます。
ところが…鎌田投手、この日はなかなかいい投球を見せます。 この暴投がなければねえ…というところでした。 そして、この日は湘南土居投手が良かったりします。 ついこないだまで一軍できっちり投げられていた投手ですからね。 鎌田投手は6回で降板しますが、その後坂元投手 (普段は先発ですが、試合数の関係で中継ぎをしたようです)も きっちりと抑えます。 ヤクルトは二度の盗塁死の上にタッチアップ失敗と、拙攻でした。 が…8回にようやく、代打久保田選手&佐藤真一選手で食らいつきます。 湘南は富岡投手を出し(つい一週間前にハマスタで火つけしてくれましたが苦笑)、 右打者の代打があまりいないところに左腕をぶつけてきます。 ところが…ここで一番打ち取らなきゃいけない左打者の青木選手に 四球を出し、続く右の強打者畠山選手に、あっさり2点適時打が出て逆転。 更に代打、ここのところ好調の牧谷選手が適時打で駄目押し。 あとは吉川投手がぴしりとシャットアウトでした。 なかなかの投手戦だったせいか、ダレた試合では なかったので良かったです。あと、一軍が遠征だったためか、 ヤクルトに珍しく応援団が来てました(苦笑)。 一軍選手の応援を二軍選手に当てはめたり、コール 聞いたりできて、なかなか珍しい状況でした。 お客は昨年より明らかに少なかったですが(苦笑)。 それにしても、何で牧谷選手への応援コールは 名字じゃなくて下の名前なんですかね(苦笑)。 まあ、下の名前で「宇佐美」は珍しいのかもしれませんが。 |
<この日の本郷選手>
7回表、右翼手で出場。打席は1つだけ回って遊ゴロです。 |