2004年7月18日:セリーグ公式戦・横浜vs広島(横浜スタジアム)

 丁度横浜で花火大会と重なり、この日のハマスタはかなりの 人混み。…なんで球場から花火大会見られるんだよ! 私は別の花火を見に来たってのに!(違)
 さて、横浜門倉投手対広島佐々岡投手という、 ベテラン顔長(超失礼)投手対決。 3回途中で入ったら、2−1。 4回裏に横浜内川選手&5回裏に横浜ウッズ選手の ホームランが上がってしまい、実はこの日広島応援 (一緒にいた友人が広島応援だったので笑)だった私には 嫌な展開に。佐々岡投手も4回で下がっちゃったし (というより、こないだまで中継ぎ投手やってたのに… こういう不可解な投手起用が広島の特徴ですねえ…)。
 一方門倉投手は…6回3失点で流石に降板 (6回の広島緒方選手の適時打で盛り上がりました笑)。 中継ぎ投手には自信を持っている横浜、堂々と 加藤投手を出してきますが…いきなり2連打 (汗、私へのイヤガラセですか?)。慌てて 富岡投手を出すけれど、ここできっちり前田選手が 犠牲フライでまず1点とり、同点。 続いて、広島は代打朝山選手。 …まさか、ここまで一軍で一本もヒット打ってなかった 朝山選手が、逆転適時打なんて打っちゃう!?(汗) 管理人の頭の中では「ああ、これで加藤投手が 負け投手権利を…」がぐるぐる渦巻き(苦笑)。 まあ…打ったのが朝山選手だったんで恨めないんですけど。
 広島はその後、玉木選手→天野投手→大竹投手の リレーがなんとか横浜打線を封じ(勝ちは大竹投手に つきました)、9回には…確か悪送球かワイルドピッチかなんかで 2点を追加し(苦笑、あんまり覚えてないけど)、 まあ…いい広島の勝ちっぷりだかなんだか…(苦笑)。 個人的には広島の応援が覚えられて楽しかったし、 ヒーローインタビューが朝山選手だったので よかったんだけどね。