2004年6月7日:パリーグ公式戦・日本ハムvsダイエー(東京ドーム)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
ダイエー 0 3 3 0 0 1 1 1 0 9
日本ハム 1 0 1 0 1 0 0 0 3 6

STARTING MEMBER
ダイエー 日本ハム
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 井口 1 坪井
2 川ア 2 SHINJO
3 バルデス 3 小笠原
4 松中 4 セギノール
5 城島 5 エチェバリア
6 柴原 6 小田
7 ズレータ 7 高橋信
8 出口 8 木元
9 瑞季 9 金子
P グーリン P 入来

PITCHERS
ダイエー ○グーリン→山田→佐藤
日本ハム ●入来→加藤→井場→河本

CHANGE
ダイエー 出口→宮地(7回裏中堅手)
瑞季→笹川(8回裏三塁手)
バルデス→荒金(9回裏左翼手)
日本ハム 小田→石本(8回裏代走、その後指名打者)
高橋信→実松(9回表捕手)
金子→上田(9回裏代打)
坪井→島田(9回裏代走)

HOMERAN
ダイエー ズレータ(2回表3ラン、入来) 松中(3回表3ラン、入来) 松中(6回表ソロ、加藤)
井口(7回表ソロ、井場) 城島(8回表ソロ、井場)
日本ハム セギノール(3回裏ソロ、グーリン) 小笠原(9回裏3ラン、佐藤)

 3回ぐらいに着いたら3−1でダイエーが勝っていました。 着いた途端に松中選手のスリーランがかっ飛びました。 その後もダイエーの空中弾がかっ飛んだ試合。 やはり私はダイエーの勝ち女神なんでしょうか?
 一方日本ハム。小笠原選手の併殺後にセギノール選手の 特大ホームランと、こちらは相当繋がりが悪く。 が、それを挽回しようと思ったのか、小笠原選手が 一本タイムリーを見せます。
 そして、もう試合は決まりかけてたはずの 9回裏。小笠原選手はやってくれました、 一矢報いるスリーラン。最後の最後まで諦めない姿勢を 見せてくれました。
 ただ、打たれたのが佐藤投手だったので、 地味な中継ぎ好きの私にはちょっと嬉しくない結果。 尤も、その前に笹川選手(本来は「笹川捕手」ですが)の エラーがあったのが一番いただけません…。
 この試合で、ダイエー王監督が監督通算1000勝を達成。
 ちなみにこの試合で私の一番の収穫は、 ハムのマスコット・ブリスキー・ザ・ベアー(愛称B.B)の 機敏な動きとネタでした(苦笑)。