2004年5月2日:イースタンリーグ公式戦・湘南vsヤクルト(横須賀スタジアム)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 |
湘南 | 1 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 2 | X | 6 |
ヤクルト | 湘南 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 中 | 青木 | 1 | 中 | 田中一 |
2 | 遊 | 梶本 | 2 | 遊 | 福本 |
3 | 左 | ユウイチ | 3 | 三 | 吉村 |
4 | 三 | 畠山 | 4 | 一 | 七野 |
5 | 右 | 本郷 | 5 | 右 | 南 |
6 | 一 | 久保田 | 6 | 二 | 小川 |
7 | 捕 | 細見 | 7 | 左 | 西崎 |
8 | 二 | 大塚 | 8 | 捕 | 武山 |
9 | 投 | 前田 | 9 | 投 | 後藤 |
ヤクルト | ●前田→吉川 |
湘南 | ○後藤→河原 |
ヤクルト |
前田→内田(7回表代打)
内田→吉川(7回裏投手) 本郷→牧谷(9回表代打) 久保田→大原(9回表代打) 吉川→鮫島(9回表代打) 青木→高橋(9回表代打) |
湘南 |
田中一→小池(4回表中堅手)
小川→木村(6回表遊撃手、それに伴い福本二塁手) 後藤→田中充(7回裏代打) 田中充→河原(8回表投手) |
湘南 | 福本(1回裏ソロ、前田) 南(8回裏2ラン、吉川) |
この日はステッカーの抽選会がありました
(土日祝は毎回イベントゲームのようですよ、湘南は)。
400名だったので当たってもらってきました。
ついでにレックからサインもらってきました(苦笑)。
さて、また湘南褒めますか(溜息)。 6点中、3点を福本選手が稼ぎ出しました。 実は前日は、湘南スタメン野手で唯一ノーヒットでした。 前田投手との相性が抜群なのかもしれません。 翌日に切り替えして、きっちり結果を出してきたのは偉いです。 この日も南選手を褒めましょう。 守備では4回表、梶本選手のいい当たりを スライディングキャッチ(折角得点のチャンスだったんですが… 潰されました泣)。守備は元々定評がありましたが、 今年は打撃にも相当自身を持っているようで、 8回裏には弾丸ライナー2ラン。 でも、ヒーローインタビューはしてくれないんですね (この日は福本選手と後藤投手でした)。 頑張ったのに。 あ、後藤投手は…多少コントロールにばらつきありましたが、 球そのものはよかったと思います。 ヤクルトは…1回裏、ノーアウト三塁 (青木選手の二塁打&パスボール)の時点で、 犠牲フライも打てずに無得点だったのが全てでしょう。 クリーンアップは相変わらず腐ったままですし(あ、毒が)。 ただ、9回にようやく打線が繋がったのは 光明かな?あと、大塚選手の姿勢がかなり 良かったです。4回表、セーフティバントで ヘッドスライディング。これで4回表の チャンスを作りました(上記の南選手に潰されましたけど)。 これが9回表の大塚選手の適時打に 繋がったんじゃないかな?この姿勢は本当に大事。 そういう意味では、8回裏に七野選手の当たりに 必死に食らいついた久保田選手も、 良かったんですよ。本当に。アウトにならなかったけど。 それにしても、9回表の右打者代打攻勢は… なんとも…(苦笑)。後先考えない交代でしたね。 この日は守備はまともでした。 懸念だった二遊間に、成長の跡が伺えるのは嬉しいですね。 投手。前田投手は本当に球が良かったんです。 さくっと終わる時はさくっと終わるのに… 何故4点取られるんでしょう。 あと、心配だった吉川投手。 1軍で一発を何度か食らって降格してきたのですが… 7回は安心して見ていました。 8回。…久保田選手のいいプレーの後だったので、 抑えて欲しかったんですが…。 一発病、治さないと。 球自体は本当にいいんですから。 |
<この日の本郷選手>
5番右翼手でスタメン。3打数ノーヒット。 ついでにバット一本折られました。 申し訳ないですが、この日は褒められません。 3つの打席のうち、二つがファールフライでは…。 やはり私が見ているとダメですかね…。 9回表、相手が左投手の河原投手のため、 牧谷選手と交代。 |