2004年4月20日：セリーグ公式戦・ヤクルトvs広島（神宮球場）

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
広島 0 0 0 2 0 0 0 0 0 2
ヤクルト 0 0 0 1 0 0 0 3 X 4

STARTING MEMBER
広島 ヤクルト
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 中 緒方 1 右 真中
2 右 嶋 2 遊 宮本
3 二 ラロッカ 3 三 岩村
4 遊 シーツ 4 左 ラミレス
5 左 前田 5 一 鈴木
6 一 新井 6 捕 古田
7 三 野村 7 中 稲葉
8 捕 石原 8 二 城石
9 投 高橋 9 投 石堂

PITCHERS
広島 高橋→●佐々岡→澤崎
ヤクルト ○石堂→石井

CHANGE
広島 高橋→森笠（８回表代打）
森笠→佐々岡（８回裏投手）
佐々岡→澤崎（８回裏投手）
前田→東出（９回表代走）
野村→岡上（９回表代走）
石原→木村拓（９回表代打）
澤崎→町田（９回表代打）
ヤクルト 宮本→三木（８回表二塁手。それに伴い城石遊撃手）
石堂→度会（８回裏代打）
度会→石井（９回表投手）

HOMERAN
広島 野村（４回表２ラン、石堂）

　なんとか勝ちましたけどね…。 １８安打で４点のヤクルト、５安打で２点の広島。 ヤクルトの効率の悪さが目立ちまくりました（汗）
　実は、６回を除いては毎回ヒットを打っていた ヤクルト。でも…二死からヒットでランナー出ても、 どうやって点数を取れと？（黙） 繋がりの悪いこと悪いこと。 実は、高橋投手から１１安打を放っておいて、 １点しかとれていません（汗）。 高橋選手が要所を締めたのか、ヤクルトの打線が 悪すぎたのか…。
　まあ、佐々岡投手に交代してから、 ７安打で３点とれるんですからね。こんなもんです。 しかも、勝利打点が代打度会選手の 適時打って！まあ、欲張って二塁まで走ったら アウトになっちゃいましたが（苦笑）。
　ただ、度会選手にしても、この後ヒットで 出塁して、三木選手の内野安打で二塁への送球が 逸れた途端に猛ダッシュで三塁を陥れた 佐藤真一選手にしても…ベテランになれば なるほど、攻撃的な野球をしてくれるというのが。 若手はなかなかこういうところが 抜けないのかな…と思ってしまいました。 佐藤真一選手なんか、チーム最年長（古田捕手と並ぶ）の ３８歳ですよ？それでもまだ外野守って ピンピンしてますからねー。
　投手の方では…石堂投手、あのホームランと、 直前の新井選手への死球以外は、 全く問題なしのピッチングでした。 実は石堂投手は、３被安打のみですから。 今まで怪我で苦しんできた分、たくさん勝って 何度でも勝利の美酒を味わえるといいなあと。 …どうやら、翌日に入籍発表したそうですし…（笑）。
　それにしても石井投手、最後はひやひやさせて くれました（一死一、二塁）。そして… スリーアウト目、ファールフライをお手玉して落としそうになった 三木選手、かましてくれてありがとう（苦笑）。