2004年3月28日:イースタンリーグ公式戦・巨人vsヤクルト(ジャイアンツ球場)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | R |
ヤクルト | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 |
巨人 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 |
ヤクルト | 巨人 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 右 | 佐藤真 | 1 | 左 | 矢野 |
2 | 遊 | 梶本 | 2 | 遊 | 岩館 |
3 | 一 | ユウイチ | 3 | 右 | 三浦 |
4 | 左 | 本郷 | 4 | 一 | 原 |
5 | 三 | 畠山 | 5 | 中 | 堀田 |
6 | 捕 | 細見 | 6 | 二 | 十川孝 |
7 | 中 | 内田 | 7 | 三 | 福井 |
8 | 二 | 大塚 | 8 | 捕 | 加藤 |
9 | 投 | 本間 | 9 | 投 | 鴨志田 |
ヤクルト | 本間→佐藤賢→小森→成本 |
巨人 | 鴨志田→真田→平岡→十川雄 |
ヤクルト |
佐藤真→牧谷(6回裏左翼手、それに伴い本郷右翼手)
本間→久保田(8回表代打、その後一塁手。それに伴いユウイチ右翼手) 大塚→佐藤賢(8回裏投手。それに伴い本郷二塁手) 佐藤賢→小森(9回裏投手) 小森→鮫島(10回表代打) 鮫島→成本(10回裏投手) |
巨人 |
岩館→黒田(6回表遊撃手)
原→吉川(7回表一塁手) 十川孝→大須賀(7回表二塁手) 堀田→中濱(7回表左翼手) 鴨志田→真田(9回表投手) 真田→野村(9回裏代打) 野村→平岡(10回表投手) 平岡→十川雄(11回表投手) 加藤→山田(11回裏代打) 十川雄→李(11回裏代打) |
ヤクルト | 久保田(8回表ソロ、鴨志田) |
巨人 | 福井(4回裏ソロ、本間) |
実は前日のイースタン公式戦開幕戦で、
巨人・久保投手からノーヒットノーランを食らって
しまったヤクルト打線(苦笑)。
結局イースタン公式戦ヤクルトの初ヒットは、この日の
第一打者・佐藤真一選手でした(苦笑)。
とはいえ、この日は11回・規定により引き分けです (イースタンは11回で引き分け)。 試合。鴨志田投手にほぼ付け入る隙がなく、 本間投手はランナーを毎回出しながらも、 なんとかしのいでいきます。 久保田選手の代打が当たってホームランが出たから、 なんとか同点に持っていけたというところです。 唯一付け入ったのは、初回の立ち上がりと、 11回表の十川雄二投手のやや乱調ぶり、だったのですが…。 うーん、大事なところで押さえ込まれたというか。 初回ももう1点ぐらい取りたかったですね。 この日は色々な意味で、梶本投手が目立ってしまいました。 第一打席はセーフティバント(これは巧かった)。 第二打席は走者を一塁に置いての内野ゴロで、 梶本選手自体は楽々セーフのはずだったのに、 一塁ベース手前ですっ転んで(爆)併殺。 第四打席は死球で塁に出たのに、盗塁失敗(黙)。 第五打席は振り逃げ(!)。ちなみにこの時は、 十川雄二投手が乱調で、ワイルドピッチで 二塁まで進んでいます。守備でも エラー1つやっちゃいましたしね(ただ、 この日の守備機会はかなり多かったので、 その中でも1つなんだから、まだいいのかも)。 なんというか…色々と堪能しましたよ(苦笑) あ、佐藤賢投手のピッチングを拝見。 いいじゃないですか! お気に入り山形っ子にまた一人増えました(苦笑) |
<この日の本郷選手>
4番左翼手でスタメン。4打数、2三振を含む ノーヒット(1四球)。 うーん…なんか、大振りになってませんか? 本来、あそこまで大振りする選手でしたっけ? 悩んでるのかなあ…。 まあ、確か、去年も鴨志田投手は 打てていないので(2003年9月23日レポ参照)。 できれば、左投手の十川雄二投手との 対戦もしたかったですね(あと1打席でした)。 守備は左翼→右翼→久々の二塁と、ご苦労様でした。 |