2003年9月27日:イースタンリーグ公式戦・湘南vsヤクルト(横須賀スタジアム)
Team | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | R |
ヤクルト | 0 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 8 |
湘南 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
ヤクルト | 湘南 | ||||
打順 | 守備 | 名前 | 打順 | 守備 | 名前 |
1 | 遊 | 野口 | 1 | 二 | 北川 |
2 | 二 | 三木 | 2 | 右 | 小池 |
3 | 中 | 稲葉 | 3 | 三 | 吉村 |
4 | 三 | 畠山 | 4 | 一 | 七野 |
5 | 左 | ユウイチ | 5 | 遊 | 福本 |
6 | 右 | 本郷 | 6 | 左 | 田中充 |
7 | 一 | 衣川 | 7 | 捕 | 鶴岡 |
8 | 捕 | 細見 | 8 | 中 | 河野 |
9 | 投 | 花田 | 9 | 投 | 秦 |
ヤクルト | ○花田→本間 |
湘南 | ●秦→岡本→後藤→矢野 |
ヤクルト |
稲葉→牧谷(4回表代走、その後中堅手)
衣川→佐藤真(9回表代打) 佐藤真→内田(9回表代走、その後左翼手。それに伴いユウイチ一塁手) 花田→久保田(9回表代打) 久保田→本間(9回裏投手) |
湘南 |
秦→岡本(4回表投手)
岡本→新沼(6回表捕手) 鶴岡→後藤(6回表投手) 後藤→中根(7回裏代打) 中根→矢野(8回表投手) 矢野→小田嶋(9回裏代打) |
ホームランなしで8点。理想の展開です。
ヤクルト側に、一軍からのお手伝い組である野口選手・ 三木選手・ユウイチ選手がいたのですが、 この三選手がかなりの活躍ぶり。ユウイチ選手が 4回に2点タイムリーを放ったのを皮切りに、 野口選手や三木選手もタイムリー、結局この回は6点。 この6点、実は全部タイムリーヒットです。 ユウイチ選手・本郷選手・野口選手・三木選手・そして 稲葉選手。この回は稲葉選手から攻撃が始まって いるので(この時の打席は死球)、まさに打者一巡の猛攻です。 そして7回の2点。ここは畠山選手&ユウイチ選手の ヒットに、本郷選手の四球で満塁になったところを、 衣川選手&細見選手が犠牲フライを放って得点。 最低限でも得点が取れるなんて…(感涙) また、この日は花田投手が熱投。8回まで、 1回の七野選手の犠牲フライによる1失点のみ。 割とランナーは背負ったんですが(湘南も イースタンリーグ優勝がかかってましたし)、 要所はきっちり締める、いい投球でした。 好守も出てましたしね。 また、実は4回のヤクルトの猛攻途中、野手もびっくりの 美しいヒットを放ち、チャンスを継続させたり、 いきなり死球を受けたりと、打者としても 活躍してしまいました(苦笑)。 死球は流石にひやりとしましたけどね。 あと、やっぱり、三木選手−野口選手の ニ遊間は、ものすごく落ち着きます(苦笑)。 |
<この日の本郷選手>
6番右翼手でスタメン。4打数1安打1打点、四球1。 ヒットと四球は前述の通り、得点に絡んでいるので、 役目は果たしたかな、という感じです。 |