2003年7月27日:イースタンリーグ公式戦・ヤクルトvs日本ハム(戸田球場)

SCORE
Team 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R
日本ハム 0 0 3 0 1 0 0 0 0 4
ヤクルト 0 0 0 0 0 1 0 4 X 5

STARTING MEMBER
日本ハム ヤクルト
打順 守備 名前 打順 守備 名前
1 小田 1 飯田
2 紺田 2 野口
3 田中賢 3 福川
4 クローマー 4 宮出
5 渡邊 5 ユウイチ
6 6 三木
7 小谷野 7 大原
8 駒井 8 米野
9 岩本 9 ホッジス

PITCHERS
日本ハム 岩本→●井場→山口→伊藤
ヤクルト ホッジス→○前田→S松田

CHANGE
日本ハム クローマー→佐藤(5回裏左翼手)
岩本→井場(8回裏投手)
井場→山口(8回裏投手)
駒井→鶴岡(8回裏捕手)
山口→伊藤(8回裏投手)
伊藤→飯山(9回表代打)
ヤクルト ホッジス→本郷(6回裏代打、その後左翼手。それに伴いユウイチ一塁手、福川捕手)
米野→志田(7回表中堅手)
飯田→前田(7回表投手)
前田→久保田(8回裏代打)
福川→牧谷(8回裏代走、その後右翼手。それに伴い宮出一塁手)
ユウイチ→畠山(8回裏代打、その後三塁手)
久保田→鮫島(9回表捕手)

HOMERAN
日本ハム 渡邊(5回表ソロ、ホッジス)

 諸処の事情で遅刻をして、3回から試合観戦。 観始めたとたんに、ホッジス投手が3失点ってのは ちょっといただけませんが(苦笑)。 結局この日も4失点…。
 で、打線の方も、最初は沈黙。 そりゃそうです、岩本投手ですよ、相手が。 個人的には岩本投手のナイスピッチングと、 気合い入ったバント見られて大喜びだし(苦笑)。 6回裏は若干乱れて、宮出選手の適時打が出ましたが。 で、二番手の前田投手がいい投球をしたので、 こちらもそれ以上失点はなく、終盤へ。
 そして、8回裏に投手交代で来たチャンス。 連打が続いて3点ゲットで同点に追いつき (岩本選手の勝ち星が…汗)、 代打畠山選手の犠牲フライで勝ち越し。 その後は松田投手がなんとか締めてくれました。 これは気分のいい勝ち星! しかも、連打がね。うふふふ(気持ち悪いですこの人)。

<この日の本郷選手>
 6回裏、ホッジス投手の代打で登場。その後左翼手。 登場時は三振。その後8回裏のトップバッターとしての打席では、 井場投手からヒットを打ち、逆転劇の口火を切りました。 「代わりばななんだから打たなきゃ!」と思ってた瞬間に 打ってくれて、もう管理人大喜び。 ちなみに「連打」は、その後の代打久保田選手のヒット、 宮出選手の2点適時打・野口選手の適時打を指します。 宮出選手はこの日大活躍でした。