2003年3月22日・ヤクルトvsダイエーin神宮球場

2003年3月22日：オープン戦・ヤクルトvsダイエー（神宮球場）

**SCORE**
Team	1	2	3	4	5	6	7	8	9	R
ダイエー	0	0	0	0	0	0	0	1	1	2
ヤクルト	0	0	0	0	0	0	0	0	0	0

**STARTING MEMBER**
ダイエー			ヤクルト
打順	守備	名前	打順	守備	名前
1	中	村松	1	中	飯田
2	遊	川﨑	2	遊	宮本
3	指	出口	3	一	ベッツ
4	左	バルデス	4	左	ラミレス
5	捕	田口	5	三	鈴木
6	三	ネルソン	6	右	稲葉
7	二	本間	7	捕	小野
8	右	松田	8	二	城石
9	一	吉本	9	投	ホッジス
P	投	新垣	P	投	ホッジス

**PITCHERS**
ダイエー	新垣→○吉田→スクルメタ→Ｓ輝
ヤクルト	ホッジス→●石川→平本

**CHANGE**
ダイエー	田口→城島（７回表代打、その後捕手）バルデス→辻（９回裏左翼手）
ヤクルト	ベッツ→野口（６回裏代走、その後遊撃手）ラミレス→本郷（６回裏代走、その後左翼手）鈴木→度会（６回裏代走、その後一塁手）宮本→城石（７回表三塁手）平本→岩村（９回裏代打）

**HOMERAN**
ダイエー	ネルソン（９回表ソロ、平本）

　死ぬほど寒い日でした（最高気温９度汗）。試合も…貧打線と言うのは可哀想な投手戦。何せ、この時は調子の良かった（汗）ホッジス投手・石川投手の投手リレー対、新垣投手ですから。
　オープン戦、ファンクラブ会員は内外野無料なので、内野に座って、ウイスキーお湯割りを飲みながら見ていました（苦笑）。
　あ。内容に触れる前に。守備位置のメモを忘れてて、最初うろ覚えで書きました（汗）。でも、調べたらほぼ合ってて… （苦笑）出口選手とバルデス選手が入れ替わってただけ。自分は結構ダイエーのポジションを覚えたようです。ちなみに指名打者制ですが、何故かヤクルトは指名打者を使いませんでした。こういうのもありなんでしょうか？
　試合内容。新垣投手はその前にオープン戦のテレビ放送で見ていたのですが、目の当たりにすると「本当にルーキーなの！？」と度肝を抜かれました（汗）。この日、最速１５４キロの直球。傍目から見ても分かるフォークと見間違う落差のスライダー。いきなり最初に宮本選手のバットをぐしゃって音をさせて砕いた時はどうしようかと思いました（汗）。守備への反応は若干良くなかったとはいえ…。同じリーグじゃなくて本当に良かった（苦笑）。ホッジス投手と石川投手も良かったのだけれど、石川投手は不運な失点（川﨑選手の内野ゴロ）だったし。ちょっと野口選手・度会選手の双方が「捕ってくれれば…」という感じでした。平本投手も悪くなかったです。被弾したとはいえ。まさか、平本選手がこんなシーズンになるとは思ってなかったぐらいです。

＜この日の本郷選手＞
　６回裏、ラミレス選手と交代で代走。７回表から左翼の守備に。８回表打席に。スクルメタ投手から内野安打（勿論管理人大喜び）。この日、管理人はずーっと目を離さなかったらしい…しっかり、私。