2002年10月8日:セリーグ公式戦・ヤクルトvs中日(神宮球場)

 おぼろげに覚えている。 雨混じりの日。 でも、先発投手をさっぱり覚えてなかった。 坂元投手と山井投手だったらしい。 あ、坂元投手、調子良くなかった気がするな。
 当時はまだヤクルトだった、ペタジーニ選手の 40号ホームランも観たらしい。 五十嵐亮太投手の155キロストレートも観たらしい。 ユウイチ選手も頑張っていたようで。
 でも、やっぱり一番覚えているのは… 本郷選手の、お立ち台。 内容はよく覚えてなかった。 でも、すごいいいチャンスで打ってた。 そしてお立ち台。 …きっとこの試合が、きっかけだったのだろう。
 ちなみに詳細。4回裏、ツーアウト 1、2塁で、坂元投手の代打 (4回裏に代打送られてる辺り、坂元投手が 調子悪かったこともわかるな)として登場。 2球目のインコース寄りのストレートを捉え、 右中間を深々と破る、走者一掃のタイムリー三塁打! …うわ、これは惚れるわ(苦笑)