明治神宮野球場

東京ヤクルトスワローズ一軍本拠地。 東京六大学野球・東都大学野球一部リーグの主戦場。 そして大学野球の全国大会の主戦場であり、大学野球では聖地。 恐らく、都内の高校生にも結構な聖地。 社会人野球も東京スポニチ大会・都市対抗東京予選を開催。
東京メトロ銀座線・外苑前駅下車、徒歩5分。 JR総武線・信濃町駅、徒歩15分。千駄ヶ谷駅、徒歩20分。
千駄ヶ谷駅の場合は、駅から左へずーっと直進。
信濃町駅の場合は、駅の改札を出たら左へ。 歩道橋を渡ってビルを通り抜け、左にある交差点を渡って左へ。 駐車場等があるので、そこをそのまま通り抜けると、神宮へ行ける (ちなみに通り抜ける途中にあるのが、神宮の軟式野球場)。
外苑前の場合は、神宮球場方面出口を出たら、右へ曲がり直進。 ちなみにその通りを「スタジアム通り」と言う。
たまーに二軍も行う。 二軍の場合、2013年は入場料1000円、ただし色々企画券有。
チケット料金は大会によって様々。プロ野球の外野自由席は1500円。
勿論、席はちゃんとしている(二軍、東都大学野球一部の場合は外野は使わない)。 売店もある(二軍だとあまり開いていない)。 売り子も来る(二軍だと来ない)。 ただし、基本的に設備は古い。
プロ野球一軍の場合、ライトよりレフト側のが混みやすい (言っていて泣けてくる)。
ブルペンが屋外にある、プロ野球一軍のホームでは珍しい球場。
なお、神宮球場は狭い割には意外と軽食の類が豊富。 外野であれば、以前は名物だったウィンナー盛り合わせとか、 いわしのげんこつ揚げとか。 ご飯ものであればジャンバラヤも売っていた(今は変わっちゃったが)。 2009年からケンタッキー販売開始。 また、2008年から販売開始している内野売店のモンマスティーは、 甘い紅茶好きにはお勧めだった。2013年、シアトル系コーヒーショップに残念ながら変更。 2010年以降、かなり色々改革を行い、内野ならとんかつのさぼてん(カツカレーあり)・ たこ焼きの銀だこ、一塁側外野なら麻婆豆腐飯と坦々麺の陳麻家、 三塁側外野ならピザーラ、内外野両方にサーティーワンアイスクリーム、 それからスイーツ系なんかもできて、食べ物には困らなくなってきたっぽい。 個人的には、何故か内野売店のカレーが毎回食べたくなる。 外苑前からのスタジアム通りにも各店が食事を出している。 以前はステーキ丼とか、沖縄系食事とか、 ワインとサンドイッチまで売ってた記憶が。
個人的に、心のホーム球場。

二軍使用時。一軍ではもっと人いるよ!(主張)
一軍使用時。ほら、人いるでしょ?
この夕焼けの綺麗さは、野外球場でないと味わえないんじゃないかな。
時にはこんな空の日も。
東都大学野球一部使用時。
社会人野球・JABAスポニチ東京大会使用時(平日朝)。
2011年にお目見え、「Pontaドリームシート」(東京六大学では「ファミリーシート」)。
左の写真が5人用シート、右の写真が4人用と2人用。
2012年の「宮本慎也弁当」。2000本安打記念もあって少々豪華っぽく。
2014年ぐらいから売り出してた「つば九郎米弁当」。米は燕市の田植え&稲刈りイベントでの収穫物。おいしい。
2013年後半頃より、ステージが神宮入り口前にできる。なんか試合前に色々やるらしい。
それぞれの絵のところにつば九郎・つばみのサイン入り。
2017年に内野席のカップホルダーがリニューアル。安定感が増したなあ。